先のエントリーでカブレラの解雇をお伝えしましたが、さすがにアマリスタ一人に遊撃手を任せるのは心許ないと感じたのか、パドレスはFAとなっていたベテラン内野手のクリント・バーンズと1年契約を結んだことが明らかに(2016年の球団オプション付)。

一応アマリスタの名誉の為に伝えておきますが、首脳陣は今年のアマリスタのプレーを高く評価しており、特に遊撃手としての守備に良いコメントを残しています。ただ正直なところ.239/.286/.314の選手が正遊撃手ではチームとしても厳しいのも事実で、アマリスタは本来のスーパーユーティリティー役としてベンチに控えてもらうのが理想とするところ。

そこでアマリスタのバックアップ役として白羽の矢が立てられたのがバーンズなのですが・・・以下、彼のキャリアスタッツ。

Year Age Tm G AB R H 2B HR RBI SB CS BB SO BA OBP SLG
2003 24 COL 12 25 2 8 2 0 2 0 0 0 10 .320 .357 .400
2004 25 COL 20 71 14 20 3 2 10 0 1 3 10 .282 .320 .437
2005 26 COL 81 350 55 101 19 10 46 6 4 16 36 .289 .330 .434
2006 27 COL 131 478 57 105 26 7 56 5 4 22 72 .220 .264 .335
2007 28 COL 27 37 5 8 3 0 1 0 0 1 13 .216 .237 .297
2008 29 COL 107 393 47 114 25 11 44 13 4 17 69 .290 .322 .468
2009 30 COL 154 550 69 135 32 23 76 12 10 31 121 .245 .294 .440
2010 31 COL 133 387 43 91 21 8 50 3 2 35 66 .235 .305 .351
2011 32 HOU 123 446 47 109 27 12 39 3 1 38 88 .244 .312 .386
2012 33 PIT 144 455 34 104 16 8 45 0 2 20 106 .229 .272 .321
2013 34 PIT 108 304 22 64 15 5 23 0 0 14 70 .211 .249 .309
2014 35 PIT 48 102 15 25 5 0 7 1 1 9 18 .245 .328 .294
12 Yrs 1088 3598 410 884 194 86 399 43 29 206 679 .246 .295 .380

 

因みにバーンズは来年36歳。来季年俸は$1.3M。

・・・これくらいの選手、マイナー契約で獲得できませんか???

い、いや、きっとA.J.プレラーGMは私の知らないバーンズの何かスペシャルな秘密を知っていてこんな契約を締結したんだと思うのですよ!上記成績や彼の年齢など考慮すると、何故メジャー契約を打診したのか理解に苦しんでしまうのですが、そんな私はきっと異端なんですよ!

つか、バーンズとメジャー契約するってことはアマリスタを本気でスタメン起用する気なんじゃないでしょうか、うちのチームは・・・。わざわざ内野控えを2人もベンチに置かないでしょうし、2人とも代打要員って柄でもありませんし。

うーん、よくわかりませんが、深く考えない方が良さげです。とりあえずこのオフの一発目のFA契約でした。

パブロ・サンドバルの獲得を狙ったパドレスはレッドソックス、ジャイアンツを合わせた3球団の中で、最も金銭面で良いオファーをしたらしいのですが、パンダさんはボストン動物園で飼育されることになりました。

また本気で獲得を狙っているのではと報じられた、キューバのヤスマニー・トマスはダイヤモンドバックスへ葉巻を献上。パドレスは共に獲得の有力候補に数えられながらも獲得2連敗・・・。

この流れでバーンズを獲得し、そしてケンプをトレードで獲得する流れに至っています。しかしどこからケンプ獲得の資金が調達できたのでしょうか、本当に。からくりがわからないのですが、どこのサイトでも説明されていません。知っている方がいたら教えて下さい。

旧神父選手では、ルーク・グレガーソンがアストロズと契約。3年$18.5Mの中継ぎとしては破格の契約をゲットしています。ここまで登りつめてくれて嬉しい限り。

あとマット・レイトスがレッズからマーリンズへトレードとの噂も。ほんまかいな。

ウインターミーティング最終日はまだまだ動きがありそうな気がしますね!明日朝起きるのが楽しみです。

投稿者 まさ2 | 2014/12/12

エバース・カブレラ解雇

更新をサボっていた間の大きなニュースと言えば、エバース・カブレラとの契約をパドレスが打ち切ったことでしょう。

正確に言うと、ルール5ドラフトに向けたロースター調整で、まだ2年間の保有権を持っていたエバース・カブレラに対してパドレスは契約の更新を非提示しなかった=事実上、戦力外通告したということです。

エバース・カブレラは2008年暮れのルール5ドラフトでロッキーズから獲得。翌年にスピードを生かして一番打者としてそこそこの成績を残したことで、非常に良い獲得をしたと当時は評価されていました。

しかしいかんせん打撃が荒くて安定せず、2010-11年はほぼマイナーで一年間を送る羽目に。このまま存在感が消えるかと思われた2012年、カブレラはシーズン途中にメジャー再昇格すると、その韋駄天ぶりを発揮して115試合で44盗塁を成功して、知らぬ間に盗塁王を獲得。翌13年もシーズン序盤から勢いは止まらず、前半戦の活躍が認められて初のオールスター出場も果たしました。

しかし好事魔多し。ここでマイアミのバイオジェネシススキャンダルが発覚し、カブレラも禁止薬物を使用していたことが明るみに。50試合の出場停止処分を受け、同年の後半戦を棒に振ることとなります。キャリアイヤーとなるはずだった一年が水の泡と消え、今度は悪い流れが止まらずに2014年は大した成績を残すことなく怪我で離脱。そして離脱中にマリファナを吸引したうえで車を運転、逮捕されたことが明らかとなっていました。

これまでのカブレラの問題数々:

2012年5月 カブレラ、DVで逮捕
2013年8月 エバース・カブレラ50試合出場停止
2014年11月 エバース・カブレラ、マリファナに溺れる

俊足という天からの才能を持っていたとしても、自身の衝動を抑えることができなければ宝の持ち腐れ。祖国ニカラグアでは英雄扱いされていたカブレラも、サンディエゴではダーティーなイメージが強く、パドレス首脳陣からも見限られてしまいました。

代理人がスコット・ボラスだという事も今回の結論に至った要因の一つではあるでしょうが、基本的には本人の素行に問題あり、との評価によるところが大きいのでしょう。カブレラが抜けて困るのはパドレス自身で、来年はアレクシ・アマリスタが正遊撃手最有力候補なのですから、チームも覚悟をもってカブレラを解雇したことはわかって頂けると思います。

打率は不安定とは言え、タイトル獲得やオールスター出場も果たした選手でまだ28歳と若いため、他の球団がチャンスを与えるのは確実かと思います。今回の解雇を糧に今後はニカラグアの子供たちに夢を与えれるよう精進して貰いたいです。

以下、エバース・カブレラの成績:

Year Age G AB R H 2B HR RBI SB CS BB SO BA OBP SLG
2009 22 103 377 59 96 18 2 31 25 8 46 88 .255 .342 .361
2010 23 76 212 22 44 6 1 22 10 6 19 54 .208 .279 .278
2011 24 2 8 1 1 0 0 0 2 0 1 3 .125 .222 .125
2012 25 115 398 49 98 19 2 24 44 4 43 110 .246 .324 .324
2013 ★ 26 95 381 54 108 15 4 31 37 12 41 69 .283 .355 .381
2014 27 90 357 36 83 13 3 20 18 8 20 86 .232 .272 .300
6 Yrs 481 1733 221 430 71 12 128 136 38 170 410 .248 .319 .333

 

 

投稿者 まさ2 | 2014/12/12

マット・ケンプ獲得・・・!!

先日の某忘年会でご一緒した皆様お疲れ様でした、まさ2です。明日は日帰り出張です。最近地方への日帰りばっかり。

パドレスの地元サンディエゴで行われている今年のウインターミーティング。ジャスティン・アップトンやジェイ・ブルースなどの大物外野手をパドレスが狙っているという噂が流れていた中、会議開始から3日間特に動きのなかったパドレスが遂にビッグディールを成立しました。いや、まだ公式発表はされていないので、ほぼ成立したようですという表現が正しいか。

パドレスはお隣のライバル球団ドジャースからマット・ケンプ外野手をトレードで獲得することが明らかに。パドレスからはヤズマニ・グランダル捕手、ジョー・ウィーランド投手、そしてザック・エフリン投手の3名が、一方ドジャースからケンプと共にティム・フェデロウィッツ捕手の2名が交換される。さらにドジャースはケンプの残り年俸$107Mのうち、$30Mを負担する。

*この記事を書いている時点でエフリンが交換要員に入っているかどうかは未確定。また年俸負担は$25Mであるとの情報も。

ケンプ(30)はドジャースの生え抜き中堅手で、オールスター出場2度、ゴールドグラブとシルバースラッガーも2度ずつ受賞しMVP候補にも名の挙がるスター選手。2011年には39本塁打40盗塁を記録し、最多得点、本塁打王、打点王を獲得。ただここ数年は怪我の影響もあり、特に盗塁数は二桁にも届いていない。

フェデロウィッツは24歳の控え捕手。マイナーでは打撃面で好成績を残しているが、メジャーでは4年間特に目立つ数字は残していない。パドレスではレネ・リベラの控えとして起用される見込み。

グランダル(26)はマット・レイトスとのトレードで2011年オフにレッズからヨンダー・アロンソ、エディンソン・ボルケスと共にパドレスへ加入。強打の両打ち捕手との触れ込み通り、メジャー一年目に鮮烈な成績を残したが、のちに禁止薬物の使用が発覚。50試合の出場停止処分を受けた後はクロスプレーで大怪我を負うなど成績が低迷。今季後半にようやく好転し、今年は15本塁打を放っていた。

ウィーランド(24)はマット・アダムスとのトレードで2011年にレンジャースからロビー・アーリンと共に加入。アーリンやケイシー・ケリーら同世代の若手有望投手の中でいち早くメジャーデビューするも、すぐに右肘を故障。TJ手術を受け、今年ようやく復帰のマウンドに立ったばかりだった。

ザック・エフリン(20)は2011年のドラフト1巡目(全体33位)指名で獲得した高卒投手。今年は1A+でシーズンを送っていた。2014年度の総合プロスペクトランキングで11位にランクインされている。

前々から噂は流れていましたが、まさか本当にパドレスがマット・ケンプを獲得することになろうとは。パドレスとはこんな事件もあっただけに、正直私もどうリアクションして良いのか動揺しています。今ケンプを素直に応援できるかと問われると・・・「うーん・・・」という返答しか出ません。

ケンプとは5年間$77M($30M差引後)の契約が残っており、単年計算で$15.4/年。ケンプ級の選手の年俸としてはかなりお得に聞こえます。ただ上に述べたとおり最近は怪我に悩まされており、以前のような輝かしい成績は残していないのが現状。今年も確か前半は打率低迷に苦しんでいた記憶があります。今年程度の成績(.287、25本塁打、89打点)は最低限のノルマとして設定したいところですが、果たしてどうなるか・・・。

一方、グランダルは後半戦に捕手・一塁手兼任でようやく調子が上向いたところで放出されることに。パドレスには投手からの信頼の厚いレネ・リベラ、またマイナーにはオースティン・ヘッジスが控えており、捕手は層の厚いポジションだったためトレード候補としてグランダルの名前は以前から挙がっていました。PED使用で信頼が地に落ちた選手ですので、放出自体は特に何とも思いません。ただドジャースに移籍するのは・・・なんだか移籍後に打撃覚醒しそうな嫌な予感がしています。

ウィーランド、エフリンは残念ながらパドレスで実績を残す前にチームを去ることに(エフリンは未確定ですが)。特にウィーランドは怪我の印象が強く、結局メジャーでは真の実力を発揮することが叶いませんでした。二人はパドレス戦以外での活躍を期待しています。

これでパドレスの外野は怪我さえなければ以下の陣容に。

レフト: クエンティン、スミス
センター: ケンプ、メイビン、アルモンテ
ライト: スミス、ベナブル、リリアーノ

ま、どうせクエンティンはすぐに離脱するでしょうから、実質スミス、ケンプ、ベナブル/リリアーノの布陣になるのでしょうか。この面子だとメイビンの居場所が無くなりそうですが、どこも獲得したがる球団はないだろうなぁ。ベナブルを放出して、メイビンをセンター、ケンプをライトに置いてはどうかとか思うのですが。

長くなったので、その他トピックスは別のエントリーで。

投稿者 まさ2 | 2014/11/20

神父の通信簿:2014年版

今日も明日も日帰り出張のまさ2です、こんばんは。12月になるとまた忘年会が続くのか・・・体脂肪が年々増えているので暴飲暴食は避けたいのですが。

毎年やってることですが、今年もパドレスの各選手を私の適当な主観で採点してみました。試合を直接観ていないわけではないので、細かい点は気にしないで下さい。

投手 2013 2014
アンドリュー・キャシュナー A B
怪我さえなければ、というシーズン。年俸調停で揉めたのはマイナス印象。
タイソン・ロス A A
キャシュナー抜きのローテでエース級の活躍。初のAS出場も。
イアン・ケネディ C B
移籍2年目で成績は良化。まだ若いが、存在感はベテランの域に。
エリック・スタルツ B C
シーズン後DFA。終盤盛り返したが、いかんせんそれまでの成績が悪すぎた。
ジョシュ・ジョンソン - F
オープン戦を乗り越えれずシーズン絶望に。期待が大きかったが仕事をできず。
オドリサメル・デスパイネ - C
3Aで打ち込まれてもメジャーで快投。ただ真の実力はよくわからない。
ロビー・アーリン B- C
悪くはないが、インパクト薄。ローテ確約にはまだ至っていない。
ジェシー・ハーン - A
早期のMLBデビューで期待以上の活躍。来年さらなる飛躍を期待。
コーリー・ルーキ - F
開幕待たずに故障し、二度目のTJ手術。とにかく怪我を完治させて来年こそは元気な姿を。
ヒューストン・ストリート B A
シーズン途中でエンゼルスへトレード。それまでの活躍は期待通り。功労者。
ホアキン・ベノア - B
シーズン終盤に離脱するも、期待通りの活躍。年俸が高い以外は不満なし。
デイル・セイヤー C C
例年と比べて大事な場面を任される回数が減少。ただ彼のような選手はチームに必要。
ニック・ビンセント B C
ここ数年の金属疲労からか中盤で離脱。来年はリフレッシュして元の姿を見せて欲しい。
ティム・ストウファー B C
時々ポカはあったが、ほぼほぼ期待どおり。チーム最古参だが、オフにはFA流出か。
アレックス・トーレス - C
期待値からすると物足りない印象。投手用ヘルメット着用が一番の印象。
ケビン・クアッケンブッシュ - B
時期クローザー候補として上々の一年目となった。欲を言えばもう少し奪三振が欲しいところ。
ブレイン・ボイヤー - B
元阪神の投手が意外な活躍。最後はバテたが、期待値ゼロだっただけに高評価。
野手
ヤズマニ・グランダル F D
薬が抜けたためか打率は低迷、しかし長打力は発揮。もう一塁一本でいいのでは?
レネ・リベラ C A
控え捕手から正捕手へ。意外性のある打力も発揮し、数少ない野手の高評価選手。
ヨンダー・アロンソ B F
怪我多すぎ。長打力どころか打率も残せず、来季結果残せなければ放出も。こんなはずでは…。
トミー・メディカ B D
安定感に欠けた一年。アロンソ不在のチャンスも生かせず、勿体ないことをした。
ジェド・ジョーコ B F
二年目のジンクスにはまりすぎ。お願いだから長期契約を無駄にしないで下さい。
エバース・カブレラ B+ F
マリファナ吸って運転するようなバカだったことが判明したことは明るい材料か。
アレクシ・アマリスタ C C
出番は増えたが守備面以外での評価は低い。基本は控えの選手。
チェイス・ヘッドリー D D
ついにトレード。しかし今年も2012年の姿を垣間見ることすらできなかった。うーん。
ヤンガービス・ソラルテ - B
ヘッドリーの代わりに加入。意外に活躍してくれた。ただまだ実力には疑問符が。
ジェイス・ピーターソン - D
ハーンと違い、こちらは本当に昇格が早すぎた。メジャーレベルでは全く打てず、まだ熟成が必要。
コーリー・スパンジェンバーグ - C
初昇格だが、ピーターソンよりは良い印象。意外性のある一発も披露し、名前はアピールできた。
キャメロン・メイビン D F
禁止薬物に手を出したらあかん。放出候補だが年俸高くて引き取り手がいない。
カルロス・クエンティン C F
パドレス加入後最悪の一年に。一気に不良債権化してしまった。厄払いに行って下さい。
セス・スミス - C
春先に頑張ったおかげで驚きの契約延長。ただ失速したシーズン後半が本来の姿である可能性大。
ウィル・ベナブル B D
予測どおり、昨年はマグレの当たり年だった。彼に2年契約をオファーしたGMは勿論もういない。
クリス・デノーフィア B C
マリナーズへトレード。長年お疲れ様でした。新天地でも頑張って。
ライマー・リリアーノ - D
期待の新人もメジャーでは通用せず。もう少しマシな成績を残すと思っていたが…。
エイブラハム・アルモンテ - C
守備・走塁では通用するレイモンド・フエンテスver.2。あとは打撃開眼すれば面白い存在に。
ジェイク・ゴバート - D
期待値薄で獲得。成績も薄い内容だった。まぁこんなもんでしょう。

 

野手MVP : 該当者なし (2013:該当者なし)
投手MVP : タイソン・ロス (2013:アンドリュー・キャシュナー)
期待外れ賞 : エバース・カブレラ (2013:チェイス・ヘッドリー)

2年連続で野手MVPなしは避けたかったので誰か選びたかったのですが、さすがにレネ・リベラってわけには・・・ということで結局該当者なしとしました。投手はロスで文句ないでしょう。勝ち星こそ伸びませんでしたが、一年を通して素晴らしい活躍でした。

一方期待外れはジョシュ・ジョンソンと接戦でエバース・カブレラを選択。正直過去2年の実力を信用していなかったので期待はそこまでしていませんでしたが、成績もマリファナ事件の印象も悪すぎでした。JJの怪我はある意味予測通りというか、覚悟はしていたこともあったので次点です。

しかし見返すと昨年よりも野手の成績が悪い悪い。来年は同じ姿を見たくないものです。

日米野球にパドレスの選手や中日の選手が一人も来ていない事実をどう呑み込んだら良いのかわからないまさ2です、こんばんは。1試合くらい東京ドームで観戦するつもりでしたが、出場選手一覧を見てそんな気が失せてしまったぜ!

韓国プロ野球からポスティングにかけられていたキム・グァンヒョン(金 廣鉉、Gwang-hyun Kim)投手との交渉権利を$2Mで落札。所属球団であるSKワイバーンズは当初$10Mを見込んでいたらしくポスティングを取り下げる可能性も噂されるも、球団側はあっさりと承諾。パドレスと金が1ヶ月内に契約をまとめることができれば、パドレスではパク・チャンホ、ペク・チャスンに続く3人目の韓国人獲得となる。

キム・グァンヒョンについての詳細はウィキペディアを参照して下さい。個人的には全然知らない選手で、昔のWBCの時に左腕の先発投手で若い子がいたような・・・彼・・・なのか・・・?くらいの曖昧な記憶しかありません。

まだ26歳と若手ながら、高卒からプロデビューしており既に83勝を挙げており、タイトルもMVPを筆頭に最多勝2回、最優秀防御率1回、最多奪三振1回と輝かしいキャリアを誇っています。ただここ数年は故障もあって、イマイチパッとしない成績。

140キロ後半の速球や縦に落ちるスライダーが武器らしいのですが、制球力が乏しいのが不安材料ですね。

まだ正式な契約には合意していませんが、パドレスに加入すれば先発5番手争いに割って入れそうな気はします。

40人枠整理のため先日DFAされたエリック・スタルツ、そしてアダム・ムーアはFAに。一方で同じくDFAされたドン・ローチはカブスが獲得。またライアン・ジャクソンはドジャースが獲得しています。新天地でも頑張って下さい。

キューバから亡命して水面下で獲得合戦となっているヤスマニ・トマス外野手ですが、イの一番に積極的な姿勢を見せたパドレスはイの一番に争奪戦から脱落したとの報道が。まだ正式に降りたわけではありませんが、何とも言えぬ気持ちになりますね。

その他、プチニュースは以下のとおり。

・ジェフ・フランコーアはフィリーズとマイナー契約。

・ケビン・タワーズがレッズのフロント入り。

・レンジャースがパドレスに以前所属したアーロン・ポレダとマイルス・マイコラスを読売ジャイアンツへ譲渡する噂が。

私的には3番目のニュースが一番驚きでした。ピービーとのトレードでホワイトソックスから獲得したポレダはパドレスでは制球難が修正できず、今年もマイナーで好成績をあげていないのに何故かMLB昇格して中継ぎで登板。またマイコラスも中継ぎではなく、先発としてレンジャースでプレーしていたんですよね。

日本での露出が増えるのは喜ばしいのですが、ポレダがストライクを投げれるのか、正直不安ではあります。

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