投稿者 まさ2 | 2015/01/04

2014-2015パドレス移籍情報一覧

毎年恒例、2013-14年オフの移籍一覧です。オフ中はブログトップに掲示しておきます。今年は多い・・・。

← 加入
→ 放出

[トレード]

カンザスシティ・ロイヤルズ
← Kyle Bartsch投手
→ レイモンド・フエンテス外野手

ロサンゼルス・ドジャース
← マット・ケンプ外野手
← ティム・フェデロウィッツ捕手
→ ヤズマニ・グランダル捕手
→ ジョー・ウィーランド投手
→ ザック・エフリン投手 *その後フィリーズへトレード

タンパベイ・レイズ&ワシントン・ナショナルズ(三角トレード)
← ウィル・マイヤーズ外野手
← ライアン・ハニガン捕手 **その後レッドソックスへトレード
← Gerardo Reyes投手
← Jose Castillo投手
→ レネ・リベラ捕手(レイズ)
→ バーチ・スミス投手(レイズ)
→ ジェイク・バウアー一塁手(レイズ)
→ トレア・ターナー遊撃手(ナショナルズ)
→ ジョー・ロス投手(ナショナルズ)

オークランド・アスレチックス
← デレク・ノリス捕手
← Seth Streich投手
→ ジェシー・ハーン投手
→ R.J.アルバレス投手

アトランタ・ブレーブス
← ジャスティン・アップトン外野手
→ マックス・フリード投手
→ ダスティン・ピーターソン内野手
→ ジェイス・ピーターソン内野手
→ マレックス・スミス外野手

ボストン・レッドソックス
← ウィル・ミドルブルックス三塁手
→ ライアン・ハニガン捕手 **

ニューヨーク・ヤンキース
← ショーン・ケリー投手
→ Johnny Barbato投手

シアトル・マリナーズ
← ブランドン・マウアー投手
→ セス・スミス外野手

ニューヨーク・メッツ
← コーリー・マズオーニ投手
→ アレックス・トーレス投手

アトランタ・ブレーブス
← クレイグ・キンブレル投手
← メルビン・アップトン外野手
→ カルロス・クエンティン外野手
→ キャメロン・メイビン外野手
→ マット・ウィスラー投手
→ Jordan Paroubeck外野手
→ ドラフト指名権(全体48位)

[FA]

← クリント・バームス内野手
← ジェームズ・シールズ投手
← ブランドン・モロー投手
← ジョシュ・ジョンソン投手(再契約)

← ホセ・バルベルデ投手 (マイナー契約)
← スコット・エルバート投手 (マイナー契約)
← Marcos Mateo投手 (マイナー契約)
← Jay Jackson投手 (マイナー契約)
← Griff Erickson捕手 (マイナー契約)
← Brett Wallace内野手 (マイナー契約)
← ラミオ・ペーニャ内野手 (マイナー契約)

→ ティム・スタウファー投手 (ミネソタ・ツインズ)
→ ブレイン・ボイヤー投手 (ミネソタ・ツインズ)
→ エリック・スタルツ投手 (アトランタ・ブレーブス)
→ エバース・カブレラ遊撃手 (ボルティモア・オリオールズ)

[ウェーバー経由]

→ ドン・ローチ投手 (シカゴ・カブス)
→ ライアン・ジャクソン内野手 (ロサンゼルス・ドジャース)

キーバス・サンプソン投手

[ルール5ドラフト]

獲得・放出なし

こんばんは、飲み会帰りのまさ2です。大阪出張中のため実家から更新しています。

今朝も急ぎ更新しましたが、パドレスは朝からぶっとんだニュースを提供してくれました・・・。

2015年シーズン開幕を翌日に控えたパドレスはアトランタ・ブレーブスとのトレードに合意。パドレスからはカルロス・クエンティン、キャメロン・メイビンの両外野手に加え、若手有望株のマット・ウィスラー投手、さらに2013年ドラフト2位(全体31位)のJordan Paroubeck外野手、そして今年のドラフト指名権(全体41位)をブレーブスに与えることとなる。

ブレーブスからパドレスへはMLB屈指のクローザーであるクレイグ・キンブレル投手、そしてジャスティン・アップトンの実兄であるメルビン・アップトンJr.(旧BJアップトン)外野手がパドレスへ移籍することとなった。

地元サンディエゴ出身のクエンティン(33)はエイドリアン無き後のチームの主砲を務め、2011年12月にトレードでパドレス加入後、翌年7月に3年間の契約延長を勝ち取っている。しかし毎年のように膝の怪我に苦しみ、パドレス加入後3年で僅か218試合の出場に終わっており、今オフの大型補強により居場所を失っていた。

かつて超有力若手選手だったメイビン(28)は2010年11月にマーリンズからエドワード・ムヒカ(現レッドソックス)とライアン・ウェブ(現オリオールズ)とのトレードでパドレスに加入。初年度こそ活躍して12年3月に5年間の契約延長に合意したが、以降は打撃がパッとせず怪我で離脱したり禁止薬物の使用が発覚して離脱したりと、期待外れの成績に終わっており、今年は放出候補に名前があがっていた。

マット・ウィスラーは2013年からメキメキと頭角を現した若手投手で、ここ2年間パドレスの若手投手の中でNo.1の評価を受けており、パドレスプロスペクト総合ランキングでも2年連続チーム2位の評価を受けている。Paroubeckは昨年高卒でパドレスに加入し、まだ粗削りながら打撃面で期待されている外野手である。

尚、ブレーブスはトレード成立直後にクエンティンをDFAすることを発表。クエンティンはトレード拒否権を持っていたが、権利を行使せずにFAとなることを最終的に容認した形となる。

そしてパドレスに加入するクレイグ・キンブレル。現在のMLBナンバーワンリリーバーと言っても過言ではない投手で、今年で27歳、メジャー5年のキャリアで4度のセーブ王、計186セーブを記録しており、キャリア奪三振率も14.8/9とずば抜けている。2011年の新人王でオールスターにも4年連続で出場しているアトランタ投手陣の顔と言ってもいい投手である。

アップトン兄は2001年のドラフト全体2位指名で当時レイズへ入団。19歳でMLBデビューを果たし、身体能力の高さを見せつけると2011年には28本塁打31盗塁を記録。大型契約でブレーブスとFA契約を結んだが、翌年から2割前後の打率しか残せずに素質の高さを生かし切れないシーズンが続いている。

本トレードにおけるブレーブスの意図はチームの再構築及びアップトン兄の契約解除であることは明確で、向こう3年で$46Mの年俸を削除するためにチームの顔であるキンブレルを放出するという大ナタを振るったこととなる。

一方今シーズンにかけているパドレスは前GMジョシュ・バーンズの負の遺産とも言える2外野手を放出し、最高のクローザーとさらに大型の不良債権をチームに加えたこととなる。尚、アップトン兄は故障のため開幕をDLで迎え、5月中の復帰が見込まれている。

と、書いてはみたものの、簡単な文章では伝えきれないほど今回のトレードは奥が深い!もともとパドレスのブルペンはNL屈指でしたが、これでメジャー屈指の陣容に。おかげでセットアッパー候補だったケビン・クアッケンブッシュと新加入のブランドン・マウアーの両投手がマイナー落ちする羽目に。この2人、他チームではクローザー候補にも名前のあがるレベルの投手です。

選手枠の都合上、クエンティンとメイビンのどちらかがDFAかトレードされるのは確実視されていましたが、まさか両者ともチームを去ることになるとは・・・しかし交換相手がキンブレルとアップトン兄のため、パドレスの総年俸は逆に上昇してしまっています。以下、主な4選手の年俸詳細です。

2015年 2016年 2017年 2018年 合計
クレイグ・キンブレル $9M $11M $13M ($13M*) $33M
メルビン・アップトン $14.5M $15.5M $16.5M $46.5M
カルロス・クエンティン $8M $8M
キャメロン・メイビン $7M $8M ($9M**) $15M
* 球団オプション。$1Mで破棄可能。
**相互オプション。$1Mで破棄可能。

キンブレルとアップトンの年俸が計$80M近いのに対し、クエンティン&メイビンの年俸は$23M。差額が$57M近くあり、パドレスがただ単に年俸削減のためにトレード成立させたわけでないことがわかります。

パドレスにとっての焦点は、キンブレルを獲得するためにアップトン兄の大型契約を引き受ける必要があったか否か。キンブレルの実力に疑いはありませんが、パドレスには既にベノアという確立されたクローザーがおり、また昨季はベノア不在時にクアッケンブッシュにセーブ機会を与え経験を積ませています。なんならクエンティンをただDFAするという選択肢もあったはず。

AJプレラーは「メジャーNo.1の投手を獲得するチャンスを逃す手はなかった」と語っていますが、パドレスはもともと好リリーバーが生まれやすいチームなだけに、キンブレルほどの投手をわざわざ獲得する必要があったかどうか・・・。ベノアがどこか故障を隠しているといった不安要素があるのであれば話は別ですが。

非常に重荷となるアップトン兄の大型契約。アップトン兄はメイビンと似たりよったりな選手(俊足好守、貧打)のため、打撃・守備面で特にアップグレードにはなりません。パドレスでも超高額な控え外野手となるでしょう。唯一アップトン兄が活躍する可能性があるのが、弟であるジャスティン・アップトンのチーム残留への働きかけくらい。個人的にはそれでもジャスティンはオフにチームを去ると予想していますけども。

因みにパドレスが兄弟選手を保有するのは、ブライアン&マーカスのジャイルズ兄弟、エイドリアン&エドガーのゴンザレス兄弟、スコット&ジェリーのへアストン兄弟、そしてタイソン&ジョー・ロス兄弟以来。本当に兄弟を揃えるのが好きなチームです。

今回のトレード、米国の神父ファンの反応は好意的な意見がほとんど。「AJプレラーはエキサイティング!」「キンブレルがやってくるゼ!」的な、興奮された方が多いように思えます。ただ私は昔からアップトン兄があまり好きな選手でなかったこと、あと長期的な部分も含めて少々否定的な目線で見ています。私の心配が杞憂に終われば良いのですが・・・。

とにもかくにもこれでパドレスの25人選手枠はセット。外野手は4人体制で開幕を迎えます。スパンジェンバーグ、おめでとう!

あ、先発5番手はモローが指名されています。デスパイネはロングリリーフに回ることに。控え捕手もウィル・ニエベスで確定しました。今季年俸$850Kをゲットしています。

【2015年パドレス開幕ロースター】

先発:
ジェームズ・シールズ
タイソン・ロス
アンドリュー・キャシュナー
イアン・ケネディ
ブランドン・モロー

リリーフ:
クレイグ・キンブレル
ホアキン・ベノア
デイル・セイヤー
ショーン・ケリー
ニック・ビンセント
フランク・ガルセス
オドリサメル・デスパイネ

野手(スタメン):
デレク・ノリス
ヨンダー・アロンソ
ジェド・ジョーコ
ウィル・ミドルブルック
アレクシ・アマリスタ

マット・ケンプ
ジャスティン・アップトン
ウィル・マイヤーズ

野手(控え):
ウィル・ニエベス
クリント・バームス
ヤンガービズ・ソラーテ
コーリー・スパンジェンバーグ
ウィル・ベナブル

開幕シリーズの対戦相手は宿敵ドジャース。ジェームズ・シールズvsクレイトン・カーショウのエース対決です。新生パドレスがどのような野球を見せてくれるのか、大きな期待と少々の不安に満ちたシーズンがいよいよ始まります!

投稿者 まさ2 | 2015/04/06

衝撃的トレード成立!!!

朝からえらいトレードが成立しました!

パドレス放出
カルロス・クエンティン外野手
キャメロン・メイビン外野手
マット・ウィスラー投手
Jordan Paroubeck外野手
ドラフト指名権(全体41位)

ブレーブス放出
クレイグ・キンブレル投手
メルビン(BJ)・アップトンJr.

パドレスは不良債権2名を放出し、さらにどデカイ不良債権1名を獲得。そして混み混みブルペンはさらに混み混みに。しかもBJは怪我で五月までDLステイが確定。

クアッケンブッシュと、マウアーは開幕マイナー。クエンティンは早速DFAされるようです。スパンジェンバーグが初の開幕メジャー入り。

一体今年はどうなるんだ…。今夜は飲み会なんですが、夜帰宅してから詳細をお伝えします。

娘が熱出して治ったと思ったら、翌週に息子が発熱して全然外出できないまさ2です、こんばんは。二人して39度の熱出すなんて久々にビビりました。ということで開幕間近なのに全然更新しておらず、すみません。

さてタイトルにも書きましたが、パドレスのロースターはまだ決まっておりません。期限ギリギリまで首脳陣が頭の頭を悩ませているポイントは以下の4点。

①先発5番手
②外野の控え
③リリーフ投手
④控え捕手

未決定が多い・・・。

①については早々にロビー・アーリンがマイナー落ちしたものの、デスパイネと新戦力のモローの一騎打ちが最後まで継続。オープン戦では2投手とも大差なく、甲乙つけがたい成績。FAで獲得したモローが先発の椅子を勝ち取り、デスパイネをロングリリーフで待機させると一部で報じられていますが、微妙なところです。

②はケンプ、アップトン、マイヤーズの3名を獲得したことで、残り2つの控え枠を巡る争いが激化。候補はメイビン、ベナブル、クエンティンの3名ですが、ここにきてチームに希少な左打者であるベナブルは当確した感が。一方、メイビンとクエンティンはどちらもマイナーオプションがなく、他球団へのトレードを模索しようにも高年俸がネック。クエンティンは一塁守備も練習するなどユーティリティー性をアピールしましたが、オープン戦では強みである打撃で良い結果を残しておらず、これまた難しい選択を迫られそうです。

③では大きな動きが。左腕のワンポイント有力候補だったアレックス・トーレスがニューヨーク・メッツへトレード!交換相手は2011年のドラフト2巡目(全体71位)、26歳右腕のコーリー・マズオーニ(Cory Mazzoni)と事後発表選手の2人。マズオーニは昨年大した成績を残していませんが、これは打者有利の球場でプレーしたためとのこと。速球、スライダー、スプリットが武器の投手です。

昨季大きな期待と共にレイズから加入したトーレスですが、パドレスでは制球難を露呈。結果昨年は思うような成績を残せず、話題と言えば頭部保護用キャップをMLBで初めて被ったくらい。しかし年齢も若く、FAになるまで時間もあったため今季もパドレスでプレーするものと思っていましたが、プレラーGMは思い切ってトレード放出を選択しました。

リリーフの枠は7人。ベノア、クアッケンブッシュ、セイヤー、ビンセントら昨年からの面子に加え、ショーン・ケリー、ブランドン・マウアーら新加入投手と対左要員としてフランク・ガルセス、ロングリリーフで先のモローかデスパイネのどちらかの名前も挙がります。あ、マイナー契約していたホセ・バルベルデはチームを去り、FAとなることを選んでいます。

この中ではおそらくマウアーが開幕をマイナーで迎えることになるような予感。

④はドジャースから獲得して2番手捕手の有力候補だったティム・フェデロウィッツが故障で60日DL入りしたため、適材者が不在の状態に。保険でマイナー契約していたウィル・ニエベスが現状一番手ですが、開幕までの保有権維持のため$100Kをニエベスへ追加で支払っているものの、彼のロースター入りは確約されていません。他球団の動向を注視しており、カットされた捕手の獲得に動く可能性が高いです。

上記を踏まえた個人的な25人の予測は以下のとおり。

先発:
ジェームズ・シールズ
タイソン・ロス
アンドリュー・キャシュナー
イアン・ケネディ
ブランドン・モロー

リリーフ:
ホアキン・ベノア
ケビン・クアッケンブッシュ
デイル・セイヤー
ショーン・ケリー
ニック・ビンセント
フランク・ガルセス
オドリサメル・デスパイネ

野手(スタメン):
デレク・ノリス
ヨンダー・アロンソ
ジェド・ジョーコ
ウィル・ミドルブルックス
アレクシ・アマリスタ

マット・ケンプ
ジャスティン・アップトン
ウィル・マイヤーズ

野手(控え):
他球団から獲得した捕手
クリント・バームス
ヤンガービズ・ソラーテ
ウィル・ベナブル
キャメロン・メイビン

以上、25人です。クエンティンとメイビンは結局どちらもトレードに出せず、守備面を重視してメイビンを残留させると予測しました。24時間後にははっきりしますが、果たしてどうなるでしょうか。

一方、このオフにパドレスを去った選手達の動向も一部紹介しておきます。

エリック・スタルツ&ジェイス・ピーターソン(アトランタ・ブレーブス)
マイナー契約を結んでましたが、どうも先発5番手として起用されそうです。ピーターソンは二塁手として開幕スタメンが濃厚。頑張って!

ヤズマニ・グランダル&ジョー・ウィーランド(ロサンゼルス・ドジャース)
グランダルは25人枠を確保。ウィーランドはオープン戦好調で、ドジャース先発投手の怪我もあり4番手で起用されそう。

エバース・カブレラ(ボルティモア・オリオールズ)
スタメン遊撃手JJハーディが故障しており、開幕スタメンが当確。

レネ・リベラ&バーチ・スミス(タンパベイ・レイズ)
リベラはスタメン捕手。スミスは開幕マイナーが決定。一方で昨年フォーサイスと共にトレードされたMatt Andrieseがローテ入り!おめでとう!

ジェシー・ハーン&RJ・アルバレス(オークランド・アスレチックス)
ハーンはローテ入り。アルバレスはブルペン最後の一枠の有力候補だがまだ確定はしていない。

エバース以外の各選手には頑張って貰いたいところです。

日本でも元パドレスのウェイド・ルブラン(西武)とアーロン・ポレダ(巨人)が初勝利をあげています。同じく巨人のマイルス・マイコラス、広島のヘスス・グズマンの両名も活躍してくれたら嬉しいのですね。しかしノーコンのポレダ、マイコラスを日本で観ることになるとは、思ってもいませんでした・・・。

今年も花粉症の時期がやってきました。価格につられて市販の薬を購入したところ、眠気が半端なく増す薬だったことが発覚、午前中が眠くて眠くて仕事にならないまさ2です、こんばんは。

仕事が忙しくて久しぶりの更新となります。

さて今年もパドレスの総合プロスペクトランキングを集計しました。該当各サイトのランキング詳細はこちらを参照して下さい(上記ボタンからも閲覧可)。

今年はオフにトレードが多々あったことで昨年から順位が大きく変動しています。またナショナルズへトレード予定のトレア・ターナーの取捨が各サイトによりバラバラのため、そのあたりも最終の順位づけに影響が出ています。

2014年の結果

それでは下位から順に紹介していきましょう!

同票10位(11点) 昨年:10位
Joe Ross(ジョー・ロス) 22歳 SP

Year Lev W L ERA G GS IP H ER HR BB SO WHIP H9 BB9 SO9
2014 A+ 8 6 3.98 19 19 101.2 101 45 6 28 87 1.269 8.9 2.5 7.7
2014 AA 2 0 3.60 4 3 20.0 23 8 2 1 19 1.200 10.4 0.4 8.6

タイソン・ロスの実弟として期待されていたが、3Aに到達する前にトレードで放出されてしまった。兄が一線級の投手に成長したところだっただけに残念。アスリートとしての素質は申し分なく、これまで大きな故障もなく成長していたため、来年あたりメジャーデビューするのではないか。

同票10位(11点) 昨年:未加入
Zach Lemond(ザック・レモン) 23歳 SP

Year Lev W L ERA G GS IP H ER HR BB SO WHIP H9 BB9 SO9
2014 A- 2 3 3.79 11 8 38.0 39 16 1 5 34 1.158 9.2 1.2 8.1
2014 AA 0 0 0.00 1 0 4.0 1 0 0 0 2 0.250 2.2 0.0 4.5

2014年ドラフト3巡目指名。大学時代から肘に炎症を抱えるなど健康面に不安は残るが、スカウトの評価は高いグラウンドボールピッチャー。もともと大学3年までは抑えを務めていたこともあり、リリーフ適正には問題ない。名前はモにアクセントをつく。(ルモンかもしれません。)

9位(15点) 昨年:18位
Franchy Cordero(フランチー・コーデロ) 21歳 SS

Year Lev G AB R H 2B HR RBI SB BB SO BA OBP SLG OPS
2014 A- 61 240 40 67 8 9 35 13 14 75 .279 .329 .458 .788
2014 A 22 85 5 16 2 0 9 3 4 36 .188 .237 .235 .472

ドミニカ出身の若手内野手。後述のロンドンと異なり長打力と走力を兼ね備えているが、まだまだ打撃が不安定で守備もエラーが多い。これからリーグのレベルが上昇する中、相手投手に対応できるかが焦点。将来は三塁へコンバートも視野に。

8位(19点) 昨年:6位
Casey Kelly(ケイシー・ケリー) 26歳 SP

Year Lev W L ERA G GS IP H ER HR BB SO WHIP H9 BB9 SO9
2014 A+ 0 0 4.32 2 2 8.1 14 4 0 0 9 1.680 15.1 0.0 9.7
2014 AA 1 0 0.75 2 2 12.0 11 1 0 1 8 1.000 8.2 0.8 6.0

TJ手術で全休した2013年に続き、昨年も出番は僅か。リハビリが順調に進まず、復帰が大幅に遅れてしまった。ここ数年怪我のため成長が停滞しており、既に若手と呼べない年齢層に差し掛かっている。能力は折り紙付きなだけになんとか復帰して欲しい。

7位(34点) 昨年:未加入
Jose Rondon(ホセ・ロンドン) 21歳 SS

Year Lev Aff G PA AB R H 2B HR RBI SB BB SO BA OBP SLG OPS
2014 Rk LAA 2 10 8 3 1 0 0 0 2 1 0 .125 .300 .125 .425
2014 A+ LAA 72 324 297 40 97 17 0 24 8 17 50 .327 .362 .418 .779
2014 A+ SDP 37 154 136 18 41 9 1 12 3 13 23 .301 .371 .390 .761

エンゼルスからトレードで加入。現時点で長打力は全く兼ね備えていないが、打撃の確実性や守備は安定しており、将来が期待されている遊撃手である。今後パワーもある程度つけることができれば、大きく成長する可能性も。

6位(36点) 昨年:未加入
Michael Gettys(マイケル・ゲティース) 20歳 OF

Year Lev G AB R H 2B HR RBI SB BB SO BA OBP SLG OPS
2014 Rk 52 213 29 66 8 3 38 14 15 66 .310 .353 .437 .790

昨年のドラフト2巡目指名。高卒のためまだまだ打撃は荒削りだが、身体能力は高く評価されており、スピードと打力を兼ね備えた外野手に成長する可能性を秘めている。大学の先輩は昔パドレスにも在籍したマイカ・オーウィングス。

5位(44点) 昨年:未加入
Trea Turner(トレア・ターナー) 22歳 SS

Year Lev G AB R H 2B HR RBI SB BB SO BA OBP SLG OPS
2014 A- 23 92 14 21 2 1 2 9 11 19 .228 .324 .283 .606
2014 A 46 187 31 69 14 4 22 14 24 48 .369 .447 .529 .976

昨年のドラフト1巡目指名。将来の遊撃手候補として期待されていたが、三角トレードによりナショナルズへ移籍することが内定している。MLBの規定によりすぐに移籍することが叶わず本人も当初不満を漏らしていたが、現在は自身の立場に理解を示しており、チームもメジャーキャンプへ招待するなど誠意を見せている。

4位(52点) 昨年:5位
Rymer Liriano(ライマー・リリアーノ) 24歳 RF

Year Lg G AB R H 2B HR RBI SB BB SO BA OBP SLG OPS
2014 AA,AAA 115 433 69 126 31 14 66 20 43 116 .291 .362 .473 .836
2014 NL 38 109 13 24 2 1 6 4 9 39 .220 .289 .266 .555

昨年は自身初のメジャーデビューを果たすも、期待された結果を残すことはできず。本来であれば今年の正右翼手候補だが、オフのトレード補強により今年も3Aが主戦場に。同ポジションにはレンフローが控えており、苦しい立場となる。せめてウィル・ベナブルver.2.0くらいに成長して欲しい。

3位(75点) 昨年:1位
Austin Hedges(オースティン・ヘッジス) 23歳 C

Year Lev G AB R H 2B HR RBI SB BB SO BA OBP SLG OPS
2014 AA 113 427 31 96 19 6 44 1 23 89 .225 .268 .321 .589

昨年まで2年連続の1位選出だったが、昨季は打撃面で不振が続き3位に転落。スローイングや捕球技術などの守備能力ではNo.1との評価は変わず、打撃さえ向上すればリーグを代表する選手になる可能性を秘めるだけに、なんとか一皮剥けてもらいたいところ。チーム状況次第だが、今季終盤に初の昇格が濃厚。

2位(80点) 昨年:2位
Matt Wisler(マット・ウィスラー) 23歳 SP

Year Lev W L ERA G GS IP H ER HR BB SO WHIP H9 BB9 SO9
2014 AA 1 0 2.10 6 6 30.0 26 7 2 6 35 1.067 7.8 1.8 10.5
2014 AAA 9 5 5.01 22 22 116.2 131 65 19 36 101 1.431 10.1 2.8 7.8

一昨年2Aで見せた圧倒的な姿は打者有利の3Aで見せることができず。それでも投手としてはトップクラスの評価であり、将来はローテーションの2、3番手クラスとの期待がされている。怪我さえなければ、今シーズンのどこかでメジャー昇格することは確実。

1位(83点) 昨年:4位
Hunter Renfroe(ハンター・レンフロー) 23歳 RF

Year Lev G AB R H 2B HR RBI SB BB SO BA OBP SLG OPS
2014 A+ 69 278 46 82 21 16 52 9 28 81 .295 .370 .565 .935
2014 AA 60 224 17 52 12 5 23 2 25 53 .232 .307 .353 .659

打撃の確実性はまだ改善する必要があるが、長距離砲として順調に成長している。ドラフトの頃よりも評価を上げている、パドレスでは珍しい1巡目指名成功例となりつつある。来年にはメジャー昇格も。

得点の詳細は下記のとおり。ターナーが除外されているサイトが3つあり、これらが加点していれば4位と5位は逆転していたでしょうね。

BA FG BP MLB MB UT ES BR P3
1 Hunter Renfroe 8 10 9 8 10 9 10 9 10 83
2 Matt Wisler 10 9 8 9 9 10 8 8 9 80
3 Austin Hedges 7 7 10 10 7 7 9 10 8 75
4 Rymer Liriano 5 6 7 6 8 6 2 6 6 52
5 Trea Turner 9 8 7 8 7 5 44
6 Michael Gettys 3 5 6 1 6 5 5 5 36
7 Jose Rondon 2 4 5 4 5 4 6 4 34
8 Casey Kelly 1 3 5 3 7 19
9 Franchy Cordero 4 2 2 3 3 1 15
10 Zech Lemond 3 4 4 11
10 Joe Ross 4 7 11
12 Cory Spangenberg 6 2 1 1 10
13 Taylor Lindsey 1 2 3 2 8
14 Max Fried 2 4 6
15 Fernando Perez 4 4
16 Mallex Smith 3 3
16 R.J. Alvarez 3 3
18 Tayron Guerrero 1 1 2
18 Jace Peterson 2 2
20 Ryan Butler 1 1

米国では既にオープン戦がスタートし、今のところパドレスの各選手は概ね順調にきているようです。怪我明けのケイシー・ケリーが右肘に痛みを覚えてヒヤッとさせられましたが、再びキャッチボールを再開。復帰時期は遅れそうですが、最悪の事態は避けられたみたいです。

シールズ、キャシュナー、ロス、ケネディまで確定している先発ローテーション。5番手はモローとデスパイネがリードしており、アーリンが3番手。万全な状態なのであればモローでしょうか。怪我からの回復具合がどの程度なのか気になるところです。

明日から選手名鑑の作成を再開します・・・。

投稿者 まさ2 | 2015/02/09

ジェームズ・シールズ獲得!!

ゼノブレイドの新作をやりたいがためだけにWiiUが欲しくなっているまさ2です、こんばんは。本体とソフトのセット版で3万5000円・・・いつ購入資金が貯まるのやら。

新GM、AJ・プレラーにより大幅に強化された野手陣とは対照的に、特に補強のなかった先発投手陣。しかしキャンプを目前に控えたこのタイミングで、パドレスは大きな決断を下すことに。

パドレスは昨年までカンザスシティ・ロイヤルズでプレーし、オフにFAとなっていたジェームズ・シールズ投手と4年契約に合意したことを発表。年俸は総額で$75Mと見込まれており、5年目の球団オプションも契約に付け加えられてる。この契約は2007年にジェイク・ピービーが結んだ3年$52Mを超えるパドレスの歴史で最大の契約となる。

シールズは今年12月に34歳となるベテランで、2000年ドラフト16巡目でタンパベイ・デビルレイズ(現レイズ)に入団。2006年にメジャー昇格後、9年で114勝90敗の好成績を残しており、2007年以降は毎年200イニングに登板するなど非常にタフな投手である。2013年からはロイヤルズのエースとしてチームを牽引し、昨年のプレーオフ進出への大きな原動力となった。尚、本人はサンディエゴエリアに在住している。

尚、シールズの獲得によりパドレスは今年のドラフト1巡目指名権(全体13位)をロイヤルズへ譲渡することとなる。

Year Tm W L ERA G IP H ER HR BB SO WHIP H9 BB9 SO9
2006 TBD 6 8 4.84 21 124.2 141 67 18 38 104 1.436 10.2 2.7 7.5
2007 TBD 12 8 3.85 31 215.0 202 92 28 36 184 1.107 8.5 1.5 7.7
2008 TBR 14 8 3.56 33 215.0 208 85 24 40 160 1.153 8.7 1.7 6.7
2009 TBR 11 12 4.14 33 219.2 239 101 29 52 167 1.325 9.8 2.1 6.8
2010 TBR 13 15 5.18 34 203.1 246 117 34 51 187 1.461 10.9 2.3 8.3
2011 ★ TBR 16 12 2.82 33 249.1 195 78 26 65 225 1.043 7.0 2.3 8.1
2012 TBR 15 10 3.52 33 227.2 208 89 25 58 223 1.168 8.2 2.3 8.8
2013 KCR 13 9 3.15 34 228.2 215 80 20 68 196 1.238 8.5 2.7 7.7
2014 KCR 14 8 3.21 34 227.0 224 81 23 44 180 1.181 8.9 1.7 7.1
9 Yrs 114 90 3.72 286 1910.1 1878 790 227 452 1626 1.220 8.8 2.1 7.7
Provided by Baseball-Reference.com: View Original Table
Generated 2/9/2015.

おおおおお!先週からパドレスがシールズの移籍先最有力候補と報じられていましたが、まさか本当に獲得してしまうとは!!

パドレスに「エース」と呼べる先発投手がやってくるのはジェイク・ピービーが在籍した当時以来でしょうか。ピービーのパドレス最終年が2009年ですから、実に6年ぶりにサンディエゴへエースが誕生することに。

以下は現状の先発ローテですが、

1.ジェームズ・シールズ
2.アンドリュー・キャシュナー
3.タイソン・ロス
4.イアン・ケネディ
5.ロビー・アーリン/ブランドン・モロー/オドリサネル・デスパイネ/マット・ウィスラー

もともと悪くない陣容だったのが、シールズ獲得でさらに良化。豪華な面子になりました。故障者を含むと、先発5番手にはジョシュ・ジョンソンやケイシー・ケリー、コーリー・ルーキらの名前も加わります。またアーリンら若手投手らの出番が遠ざかる予感・・・。

さて今回の補強ですが、短期的には間違いなくチームにとってプラスの補強ですが、長期的にみるといくつかの不安要素が見え隠れしています。

明らかな懸念材料はシールズの年齢。今年暮れに34歳、4年後には38歳です。個人的に35歳を超える複数年契約に対しては良い印象を持っておらず、シールズがこれまで大きな怪我を経験していないとは言え、長い目で見ると非常にリスキーな契約に思えます。

また彼の実力に疑いの余地はないところですが、ポストシーズンでの登板にはいささか不安を覚えます。これまでのポストシーズンの成績は11試合に先発し、3勝6敗、防御率5.46。決して良い成績ではなく、昨年のWSでも2戦2敗。ピービーもポストシーズンに弱いイメージがありますが、シールズも同様となりかねません。

そして最後に約$18M/年となる年俸。市場相場以下でお得感があるとは言え、この資金+αでキューバ人内野手を獲得したり、またはアップトン再契約に向けての資産運用に回せたんじゃないかとも考えてしまいます。因みにチームの年俸総額は過去最高の$105M程度となる見込みです。

以上から、今回の契約が2年$40Mなら120点をあげたものの、それでは間違いなく競合チームに競り負けていたんでしょう(3年$60Mで及第点をつけていました)。でも4年は長いなぁ・・・。

最終的な評価は数年後にならないとわかりませんが、今季に賭けているプレラーGMにとってシールズは無視するには惜しすぎる存在だったことは間違いなし。今後シールズがバシバシ活躍してパドレスを強者のチームに変貌させ、私の心配が杞憂に終わってくれれば嬉しい限りなのですが。

あ、トッププロスペクト複数名を放出してコール・ハメルズを獲得するよりかは、良い選択肢だったと思っています。

とにかくこれで投手陣の補強は完了。遊撃手以外は人材が揃った感があります。最近のフロントの積極的な動きに感心したのか、あのキャシュナーも球団との長期契約に興味を示し出したとか。去年僅かな差額のために調停までもつれ込んだのは何だったんだ、キャシュナー!

FAとなっていたエリック・スタルツはアトランタ・ブレーブスとマイナー契約。メジャー契約を勝ち取れなかったのは意外でしたが、外のチームからするとこれくらいの評価なんですね。ペトコ以外の球場での成績が芳しくないのも悪印象でしたか。

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