投稿者 まさ2 | 2013/12/21

ヘスス・グズマンをアストロズへトレード

もう1つ記事あげときます。このオフはアストロズとご縁がありますねぇ。

パドレスは先日アンソニー・バスをトレードしたヒューストン・アストロズと再びトレードに合意。パドレスからはヘスス・グズマン一塁手が、アストロズからはライアン・ジャクソン(Ryan Jackson)内野手がそれぞれ交換される。

グズマンは2010年シーズン終了後にパドレスへマイナー契約で加入。翌シーズンに主に代打要員としてメジャー昇格するとシュアな打撃を披露して、そのままチームに定着。ここ2年は代打及びクエンティンの代替要員として主に一塁、レフトを守っていた。

25歳のジャクソンは2009年ドラフト5巡目指名でセントルイス・カージナルスへ入団。まだメジャーでの実績はほとんどなく、昨年は3Aでほぼ一年間プレー(メジャーでは7試合のみ出場)。このオフにDFAされたところをアストロズが獲得していた。遊撃手だが、二塁・三塁も守っている。

以下、グズマンの成績:

Year Tm G AB H HR RBI SB BB SO BA OBP SLG OPS
2009 SFG 12 20 5 0 0 0 0 3 .250 .250 .250 .500
2011 SDP 76 247 77 5 44 9 22 43 .312 .369 .478 .847
2012 SDP 120 287 71 9 48 3 29 71 .247 .319 .418 .737
2013 SDP 126 288 65 9 35 3 27 79 .226 .297 .378 .675
4 Yrs 334 842 218 23 127 15 78 196 .259 .324 .418 .742
 

ジャクソンの成績:

Year Lg G AB R H HR RBI SB BB SO BA OBP SLG OPS
2009 A- 67 245 29 53 0 14 4 29 37 .216 .297 .241 .538
2010 A,A+ 125 450 61 125 3 35 9 59 84 .278 .359 .362 .721
2011 AA 135 533 65 148 11 73 2 44 91 .278 .334 .415 .749
2012 AAA 117 445 60 121 10 47 2 43 75 .272 .334 .396 .730
2012 STL 13 17 2 2 0 0 0 1 3 .118 .167 .118 .284
2013 AAA 121 442 49 123 3 34 9 52 91 .278 .352 .346 .698
2013 STL 7 7 0 0 0 0 0 0 2 .000 .000 .000 .000
2 Yrs 20 24 2 2 0 0 0 1 5 .083 .120 .083 .203
 

グズマンは右の代打の切り札として今季起用されるも、いいところで全然打てず最後まで2年前の輝きを取り戻すことはできませんでした。パドレスの選手枠削減のためにブランクスと共に名前が挙がり続けていましたが、ようやく引き取り手が見つかった感があります。

守備が下手なのでNLでは苦労しましたが、DHのあるアストロズでは引き続き出番を貰えるのではないでしょうか。

ジャクソンは足も速くなく長打力もないので、良くてユーティリティー要員。よってフォーサイスやアマリスタ、あと先日獲得したアルベルト・ゴンザレスらと出場枠を競う形になります。ただパドレスではエバース・カブレラの次に数えられる純粋な遊撃手が不足しており、昨年もシーズン途中でペドロ・シリアッコやロニー・セデーニョを補強した経緯があります。

因みにカージナルスからDFAされたときにパドレスも獲得を狙ったようです。ただウェーバー指名権の高いアストロズが獲得の権利を得てしまったとのこと。

基本はチワワズの一員としてマイナー生活を送ることとなるでしょうが、エバースに何かあった際には上でプレーすることでしょう。あとUniversity of Miami出身なので、ヨンダー・アロンソやヤズマニ・グランダルらがマイナー落ちした際の良い話し相手になりそうです。

尚、このトレードのポイントとして、ジャクソンはメジャー40人枠に加える必要があるため、実質的には選手枠の削減に繋がっていないことが挙げられます。先に獲得したベノワが身体検査をパスし、正式に加入する暁には枠を1つ空ける必要が。数日以内にDFAまたは別のトレードが発表されるのは間違いありません。

その他ニュース:

今季で引退したマーク・カッセイが球団のスペシャルアドバイザーに就任することが正式に決定。キャンプや各マイナーチームに顔を出して、GMなどに自身の意見を伝える役のようです。現在マーク・ロレッタも同職に就いており、トレバーやオースマスらも同様の役割を果たしていました。

元神父のトニー・グウィンJr.とショーン・オサリバンが、フィラデルフィア・フィリーズとマイナー契約しています。


Responses

  1. 個人的にはグスマンのトレードは仕方ないと思います。30球団最弱のアストロズですら控えの控えだったジャクソンに期待はしにくいですが・・・
    ベノワは驚きましたね。てっきりヤンキースかと・・・
    完全に予算オーバーですが、Wクローザーっていうのはいつかのホフマン、ベックコンビを思い出してちょっとテンション上がります。
    最低限の陣容は整ってきたような感じもしますが、このオフはアリゾナとロスがなりふり構わず補強に乗り出してますからね。例年通りちょっと貯金を作りながら、上位が大コケしてくれるのを期待する展開になりそうです・・・

    • ヘススは遅かれ早かれDFAされていましたから、無償で放出するより交換相手が見つかっただけでも良しとすべきでしょうね。ジャクソンは本当に守備のみの人なので、早ければ来年開幕前のDFAも十分可能性があるかと・・・。

      クエンティンが開幕から怪我でコケず、キャシュナーとロスの二人が今年後半の投球を見せれれば、序盤から上位争いが十分可能だと思っています。さらに、もしアロンソが長打力を取り戻して、ジョシュ・ジョンソンが怪我なく投げてくれて、ルーキが以前の姿で復帰できれば・・・ようするに、全てが上手く回れば優勝も可能じゃないでしょうか。ま、全ての球団にも言えることですが(笑)


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