投稿者 まさ2 | 2014/07/06

セス・スミスと契約延長・・・何故?

なんだか右足首が痛いまさ2です、こんばんは。最近娘のためにゲーセンでプリキュアグッズをゲットする親バカ化しています。

パドレスはセス・スミス外野手と新たに2年契約を結んだことを発表。シーズン前にルーク・グレガーソンとのトレードでA’sより獲得したスミスは、今年で32歳。不振の続く打線にあって唯一気を吐く存在となっており、打撃の主要部門ほぼ全てでチームNo.1の成績を記録している。

スミスの今季年俸は$4.5Mであり、今回の契約で2015年に$6M、2016年に$6.75Mが支払われることに。また2017年に$7Mの球団オプションがついている。

もともとスミスは今オフにFAとなる予定のため、チームが地区下位に沈む状況下で有力なトレード候補とみられていた。

GM不在のパドレスにとって何とも不可解な契約となりました。「チームのGMが解雇された=今季の優勝はほぼ諦めた」の流れかと思っていただけに、多くの人が驚いたのではないでしょうか。

正直、私も球団の真意が未だわからず、理解に苦しんでいます。先日お伝えしたとおり、パドレスは現在共同GM体制となっており、オマー・ミナヤらがどこまで権限を持っているのか、不透明な状態です。短期的な代理だと思っていた共同GMに対して予想以上に人事権を与えられているのか、それともセス・スミスがよっぽどオーナーのお気に入りだったのかは不明なところ。

とりあえずスミスの今季中のトレードはほぼ消滅。いくら今季自己ベストを更新しそうな勢いとは言え、そこそこの年齢のスミスにこれだけの額を提示するのは随分リスクを感ます。ペトコで良い成績を残していることを球団は買っているのでしょうが・・・うーん。

問題はこの動きが他の選手にどう影響を与えるか、でしょう。

スミスと契約延長したことは、少なくとも来年も優勝争いを狙うという意思表示。なのでチーム力低下に直結するキャシュナーのトレード放出はなさげ。問題はベテラン選手達でしょうか。以下、私の見解です。

カルロス・クエンティン

今季も相変わらず怪我に悩まされており、正直戦力として計算するのはもう限界。ただ来季年俸$8Mが重い足かせになっており、もし放出するなら大部分をパドレスで補償する必要が。DHのあるAL球団どこかが興味を示しそうです。$5M程度の補償で良いなら、トレードしてしまって良いかと思います。

ヒューストン・ストリートとホアキン・ベノワ

どちらかがトレードされるのはほぼ確定、最悪両者がトレードされるでしょう。抑えに困っている球団はタイガースなど複数あり、今季も安定した成績を残しているリリーバーは魅力的なはず。焦点はパドレスが抑え投手にどれだけ重きを置いているかで、デイル・セイヤーに任せるのが不安に感じるのであれば、片方は残すことになると思います。

今年で契約の切れるストリートがまず放出対象になるのでしょうが、見返り条件次第でそこは判断されそうです。

チェイス・ヘッドリー

今頃になって椎間板ヘルニアが明らかになるなど、トレード価値がどん底に落ちてしまった生え抜き選手。魅力的な若手選手を交換してもらうことは諦めるしかない状態。なんならFAになるまで保持してドラフト指名権を貰ってはどうかと思いますが、今年の成績じゃ指名権が貰えないのでしょうか?報道では7月末までのトレード放出が確実視されています。今となっては、もう何も期待していることはありません。

イアン・ケネディ

ここまで安定感ある投球を見せており、他球団から触手を伸ばされています。個人的には来年もチームに残って欲しい投手で、キャシュナー、ロス、ケネディの3本柱+若手投手2人の来季ローテが勝手に脳内で出来上がっています。

ウィル・ベナブル

トレード価値が上がっていた昨年末にどこか引き取ってくれれば良かったのに、案の定今年も不安定な打撃が続いています。7月のどこかで毎年恒例の短期爆発が起きれば、良い若手選手をオファーして貰えそうですが、現状ではチームに残すほうが良さげかと。

クリス・デノーフィア

地味ながらもチームに貢献してくれていた選手ですが、今年でもう34歳。売り時としては最後かもしれません。外野はメイビン、スミス、ベナブルとあとマイナーからフエンテスを昇格させたら良いのでは?

以上、つらつらと書きましたが、もし7月末までにチームが破竹の勢いで連勝を重ねれば、上記の予想は勿論全て不要となります。現在パドレスは借金8で、首位ドジャースと9.5ゲーム差。これから10連勝でも達成しないと、忙しい月末を過ごすこととなりそうです。

そんなパドレスですが、実は現在5連勝中。ひっそりと3位に上がってたりします。と言っても、ドジャースとジャイアンツの背中は遠いのですが。

先日キャシュナーがローテを飛ばされたことを伝えましたが、結局は怪我によるもので以後DL入り。今のところ復帰時期は未定のままです。同じくエバース・カブレラもDL入り。こちらはどうしようもなく酷い状態だったので、戦力的には全然問題なし。

一方、トレードで加入後メジャー初昇格したジェシー・ハーンは初先発こそ黒星だったものの、以後4連勝!またキューバ人投手のオドリサメル・デスパイネもメジャー昇格後2連勝と、チームに貢献。

両者とも他チームの研究が進めばそのうち打たれるでしょうが(特にデスパイネは3Aの成績がボロボロ)、新戦力が活躍することは良いことです。

新戦力と言えば、打者のほうではカイル・ブランクスのトレードで獲得したJake Goebbertに加え、ウェーバーで獲得した内野ユーティリティーのアービン・ファルー(Irving Falu)、さらに3Aでプレーしていた元阪神のブルックス・コンラッドらがメジャー昇格。

こちらの野手陣は先の2投手と異なり、常にDFAと隣り合わせの立ち位置ですが、逆境を撥ね退けてメジャー定着を目指して欲しいところです。

新GMの選定は続いており、既に球団と面接を済ませた候補者も。ただ球団も慎重になっており、しばらく時間がかかりそうです。

もう1つ最後に書きたいことがあったんですが、長くなったので次のエントリーにて。


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