投稿者 まさ2 | 2014/07/20

守護神ストリート、エンゼルスへトレード

昨日は39度の熱が出たまさ2です、こんにちは。まだ扁桃腺が腫れており首と関節が痛いので、今日は一日家で静養しています。

パドレスはアナハイム・エンゼルスとのトレードに合意。パドレスのクローザーで今季のオールスターにも出場したヒューストン・ストリート投手と22歳のトレバー・ゴット投手の2名と引き換えに、テイラー・リンジー二塁手、RJ・アルバレス投手、ホセ・ロンドン遊撃手、エリオット・モリス投手の若手4選手がパドレスへ加入する。

サンディエゴ・パドレス
ヒューストン・ストリート投手 (31)
トレバー・ゴット(Trever Gott)投手 (22)

↑↓

アナハイム・エンゼルス
テイラー・リンジー(Taylor Lindsey)二塁手 (23)
R.J.アルバレス(R.J. Alvarez)投手 (23)
ホセ・ロンドン(Jose Rondon)遊撃手 (20)
エリオット・モリス(Elliot Morris)投手 (22)

2005年にオークランド・アスレチックスでMLBデビューし、23セーブをあげて新人王を獲得。アスレチックスでの4年、その後コロラド・ロッキーズの3年で抑え投手として活躍していたストリートは、2011年12月にニック・シュミッドとのトレードでロッキーズより加入。パドレスではヒース・ベルの後釜として、その後3.5シーズンで131試合に出場、80セーブを記録。2012年、2014年の2度オールスターにも選出(2014年はタイソン・ロスの代替え)されるなど、活躍を続けていた。今季年俸は$7M、エンゼルスには来季$7Mのチームオプションが引き継がれる。

トレバー・ゴットは昨年のドラフト6巡目指名でパドレスが獲得した中継ぎ右腕。今までプロスペクトランキングに登場したことはないが、実質プロ1年目となる今季既に2Aでプレーしており、首脳陣からの評価は高かったと思われる。

テイラー・リンジーは2010年のドラ1(全体37位)選手。BAの2014年度プロスペクトランキングでエンゼルス1位と評され、MLB全体でも93位と位置づけられている。左打ちで攻撃型の二塁手で、昨季は2Aで17本塁打を記録。ただ3Aでプレーしている今季は打率が落ちており、その他走塁や守備で特筆すべきものがないことから、なんでも平均的にこなす選手になる可能性がある。

R.J.アルバレスは2012年ドラフト3巡目指名で、今季のBAランク4位の右腕投手。学生時代は先発だったが、プロになってリリーフに転向。150キロ超の速球とキレのあるスライダーが武器のパワーピッチャーで、今季は2Aで27イニングに登板し防御率0.33と抜群の成績を残している。怪我のリスクが高い投球フォームと評されているが、パドレスの将来の抑えを担える投手との声も。

ホセ・ロンドンは2011年のインターナショナルドラフトで獲得されたベネズエラ出身の若干20歳遊撃手。パワー不足ではあるものの好打者タイプで、現在1A+で打率.321を記録。守備もまずまずと評価されており、また三振数も非常に少ないのが特徴。今季の活躍が認められ、All Star Futures Gameに選抜されている。

最後に発表されたエリオット・モリスは大学時代にTJ手術を受けたものの、2013年ドラフト4巡目指名された右腕。アルバレス同様150キロ超の速球が武器のパワーピッチャーで、現在は先発として1Aで起用されているが将来的にはリリーフへの転向も囁かれている。

*各選手の成績は次の投稿で。

かねてからストリートにエンゼルスが強い興味を示していることは報じられていましたが、結果そのとおりにトレードが成立。交換相手を見る限り・・・興奮するほどのパッケージではなく、悪くないかなぁという印象です。

ここ何年かでエンゼルスは有望若手選手を放出して即戦力を獲得したことで、マイナーの層は随分薄くなっています。なのでリンジーがBA1位と評されていても、順位どおりに受け取らない方が無難。

リンジー、ロンドン、アルバレスの3人は将来メジャーに昇格するでしょうが、そこで主力級となれるかどうかは未知数。 ストリートが今季抜群の働きをしていることを考えると、もう少し即戦力級の選手が欲しかったところ。

ただパドレスとしてもマイナーにおける内野の層が薄く、有望な二塁手と遊撃手を獲得できるこの面子がベストの選択肢と判断したのでしょう。リンジーを獲得したことで、ヘッドリーを放出してもジョーコを三塁に回すことができ、二塁手アマリスタとかいう苦しい選択をする必要がなくなります。

ストリートについては地味で故障も多かったですが、それでも3年半パドレスでよくやってくれました。ロッキーズが予算削減に動いていたとはいえ、もともとの獲得の対価がニック・シュミッド一人だったことを考えれば、非常に良いトレードだったと思います。新天地での活躍を願っています。

正GM不在のパドレスとしては、セス・スミス契約延長に続く2つ目の大きな動き。新GMは8月上旬に発表される見込みのため、1年で最も忙しい7月末を現体制で乗り切る必要がありそうです。

その新GMですが、最終候補者が以下4名に絞られたようです。

Mike Hazen (現レッドソックスGM補佐)
A.J. Preller (現レンジャースGM補佐)
Billy Eppler (現ヤンキースGM補佐)Kim Ng (現MLB Baseball Operations上席役員)

ケビン・タワーズも候補者として名が挙がっていましたが、現DバックスGMである限りパドレス新GMに就任することは不可能に近そう。

正直上記4名については全然知見がありません。誰でもいいから、早いところチームのトップを決めて方向性を1つにしてもらいたいです。


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