内野手/2014

背番号 名前(日本語) 守備位置 利き腕 生年月日
名前(英語) ドラフト指名順位
2013年の年俸 2014年の年俸 2015年の年俸
G AB H HR RBI R BB SO SB AVG OBP
試合 打数 ヒット 本塁打 打点 得点 四球 三振 盗塁 打率 出塁率
4 ニック・ハンドリー C 右投右打 1983/9/8
Nick Hundley 2005年2巡目(76位)パドレス
2013: $3,000,000 2014: $4,000,000 2015: $5,000,000 (球団オプション)
G AB H HR RBI R BB SO SB AVG OBP
114 373 87 13 44 35 26 98 1 .233 .679
2012年は思うような成績を残せず、放出一歩手前の状態だった。しかしグランダルの出場停止でチャンスを得た昨年は、自己最多の出場試合数、本塁打を記録。打率はイマイチも、及第点の成績を残すことができた。怪我からのリハビリのためグランダルは今年も出遅れが予想されており、開幕から打ちまくれば正捕手定着も。ただ控え捕手としては割高な年俸のため、成績を残せなければシーズン途中の放出もあり得る。
23 ヨンダー・アロンソ 1B 左投右打 1987/4/8
Yonder Alonso 2008年1巡目(7位)レッズ
2013: $1,120,000 2014:  $980,000 2015: 調停権(1/3)
G AB H HR RBI R BB SO SB AVG OBP
97 334 94 6 45 34 32 47 6 .281 .341
昨季前半はバットが好調で年間20本塁打を打つペースで長打を重ねるも、5月末に死球による骨折のためDL入り。この怪我が最後まで尾を引いたのか、復帰後は結局1本も本塁打を打つことなくシーズンを終了、不完全燃焼の一年となった。一塁の控えにはブランクスやメディカが控えるが、安定感ではアロンソが一歩抜けておりレギュラーの椅子は確約されている。ただ長打が期待される一塁手としては20本塁打はクリアしたいところ。昨年はチーム事情で二塁と三塁の守備にもついた。
9 ジェド・ジョーコ 3B/2B 右投右打 1988/9/23
Jedd Gyorko 2010年ドラフト2巡目(59位)パドレス
2013: $490,000 2014: $510,000 2015: $2,000,000
G AB H HR RBI R BB SO SB AVG OBP
125 486 121 23 63 62 33 123 1 .249 .301
打のトッププロスペクトがメジャーデビュー。シーズン途中の故障もあり打率はイマイチも、長打力は期待以上の力をみせた。周囲の選手の不甲斐なさも手伝ったが、本塁打と打点でルーキーながらチーム一の成績を残したのは褒められる。三塁からコンバートされたため懸案された守備も及第点を与えられるレベルでこなした。2年目となる今季は他チームからのマークも厳しくなるが、三振率など改善すべき点を修正してさらにステップアップしたいところ。身長は小柄ではあるが、将来的にはジェフ・ケントのような強打の二塁手への成長が期待される。
2 エバース・カブレラ 2B/SS 右投両打 1986/11/17
Everth Cabrera 2004年ドラフト外 ロッキーズ
2013: $1,270,000 2014: $2,450,000 2015: 調停権(3/4)
G AB H HR RBI R BB SO SB AVG OBP
95 381 108 4 31 54 41 69 37 .283 .355
2012年に盗塁王を獲得したことで自信がついたのか、唯一の弱点だった打率・出塁率を大幅に改善。オールスターにも選出された。しかし過去に違反薬物を使用したことが明るみになり(本人は肩の治療のためと説明)、50試合の出場停止処分を受けるはめに。自己最高のシーズンとなるはずが一転してどん底に落ち、球団の成績低迷の一因となった。今年は開幕から出場可能となるため、リードオフマンとして昨季以上の活躍が求められる。一年間普通にプレーすれば二度目の盗塁王は手中に入るはず。遊撃手には若手の人材も不足しているため、カブレラの活躍はチームでも必須事項である。
7 チェイス・ヘッドリー 3B 右投両打 1984/5/9
Chase Headley 2005年2巡目(66位)パドレス
2013: $8,575,000 2014: $10,525,000 2015: FA
G AB H HR RBI R BB SO SB AVG OBP
141 520 130 13 50 59 67 142 8 .250 .347
MVP候補になるほど大活躍した2012年から一転、昨季は本塁打、打点が半分以下の成績に終わるなど周囲の期待を裏切った。シーズン終了後には春に痛めた膝の調子が一年を通して良くなかったことを告白。オフに手術を受けて万全の状態で今年は開幕に挑むはずだったが、キャンプ序盤で故障。いきなり別メニューでの調整となり出遅れが心配されている。今季後には自身初のFAとなるため、球団と複数年契約を結ぶのかトレード放出するのか、ここ2年ほど注目が集まっていた。昨シーズン中に球団代表が複数年契約を示唆したところヘッドリーがオフまで交渉したくないことを明らかにするなどギクシャクした交渉が続いていたが、両者の溝が埋まらず契約延長の可能性は消滅。シーズン中のトレードかオフのFAの選択肢に限られている。
12 ヤズマニ・グランダル C 右投両打 1988/11/8
Yasmani Grandal 2010年1巡目(12位) レッズ
2013: $750,000 2014:  $792,000 2015:
G AB H HR RBI R BB SO SB AVG OBP
28 108 19 1 9 13 18 18 0 .216 .352
一昨年にルーキーとして大活躍したのちに禁止薬物の使用が発覚し、昨年は50試合出場停止処分からのスタートとなった。チームには謝罪したものの一部選手からは不満の声が聞こえるなど、完全に禊を済ませたとは言いづらい。処分が明けてようやく出場機会を得たものの、クロスプレーで膝の靭帯を損傷。そのままシーズン絶望となり、本当に踏んだり蹴ったりの一年となった。怪我からは順調に回復しており、当初の予定より早く復帰ができる見込みではあるが、チームは無理をさせない方針。薬物抜きでの本来の能力が未知数であり早々にチームでの立ち位置を再確立する必要があるが、マイナーにはトッププロスペクトのオースティン・ヘッジスが控えており、場合によってはトレード放出も十分あり得る。
44 レネ・リベラ C 右投右打 1983/7/31
Rene Rivera 2001年2巡目(49位) マリナーズ
2013: $490,000 2014: $506,400 2015: 調停権(1/3)
G AB H HR RBI R BB SO SB AVG OBP
23 67 17 0 7 4 2 16 0 .254 .268
一昨年の12月にマイナー契約で加入。2006年にマリナーズで控え捕手として35試合、11年にツインズで45試合に出場しているが、打率1割台と全く活躍はできず、主にマイナーリーグでのプレーが中心の選手だった。昨季もパドレスの3Aで開幕していたが、OPS.856と打ちまくってアピールに成功。グランダルが故障で離脱すると、ハンドリーの控えとしてその後は一軍に帯同した。投手陣からの評判もよく、今年も控え捕手としてのプレーが見込まれているがマイナーオプションがないため、グランダル復帰時の球団の対応に注目が集まる。
54 トミー・メディカ 1B 右投右打 1988/4/9
Tommy Medica 2010年14巡目(424位) パドレス
2013: $490,000 2014: $501,200 2015:
G AB H HR RBI R BB SO SB AVG OBP
19 69 20 3 10 9 10 23 0 .290 .380
特に今までトッププロスペクトとしての扱いを受けていなかったが、2Aでの長打力が認められて9月にメジャー昇格。不振のアロンソに代わって出番を得ると、19試合で3本塁打を記録するなど周囲を驚かせた。もともとは捕手としてプレーしていたが、故障が多いため(昨年もふくらはぎを故障)一塁手に転向した経緯がある。ただそのパワーは魅力であり、首脳陣も再度の捕手挑戦構想をほのめかすなど期待値は上昇している。まずはアロンソの2番手争いでブランクスやネイディに勝利する必要がある。非常に心優しい青年との評判も。
5 アレクシ・アマリスタ 2B/3B/SS/OF 右投左打 1989/4/6
Alexi Amarista 2007年ドラフト外 エンゼルス
2013: $497,400 2014: $511,100 2015: 調停権(1/3)
G AB H HR RBI R BB SO SB AVG OBP
146 368 87 5 32 35 22 57 4 .236 .282
小兵だが内外野どこでも守れるスーパーユーティリティー選手。一昨年は2塁の守備機会が最も多かったが、昨年はメイビンの故障もあって中堅手としてのプレーが最多だった。パドレスに移籍してから出場機会を増やしているが打撃での安定感はなく、また2年続けてシーズン終盤で大きく成績を落としている。結果として打率.240を超えたことはなく、打撃力とスタミナ向上は明確な課題である。テレビ番組でアロンソとベナブルから「香水臭い」と名指しで暴露され、試合中にでも香水を振っているのではと疑われていた。ベネズエラ出身。
8 ライアン・ジャクソン SS/3B/2B 右投右打 1988/5/10
Ryan Jackson 2009年5巡目(159位) カージナルス
2013: $490,000 2014: $500,000 2015:
G AB H HR RBI R BB SO SB AVG OBP
7 7 0 0 0 0 0 2 0 .000 .000
特筆すべき長打力や走力は持ち合わせておらず、完全に守備の人。元来は遊撃手だが三塁の守備経験も豊富に持つ。このオフにカージナルスをDFAされアストロズが獲得していたが、ヘスス・グズマンとのトレードでパドレスが獲得した。パドレスにはMLBレベルの遊撃手がエバースしかおらず、昨季の不在時やり繰りに苦労した経験に基づく補強である。基本はマイナーで待機する形になるだろうが、フォーサイスがトレードされたため内野ユーティリティーとしてはアマリスタの2番手の位置づけとなった。

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