内野手/2013

背番号 名前(日本語) 守備位置 利き腕 生年月日
名前(英語) ドラフト指名順位
2012年の年俸 2013年の年俸 2014年の年俸
G AB H HR RBI R BB SO SB AVG OBP
試合 打数 ヒット 本塁打 打点 得点 四球 三振 盗塁 打率 出塁率
4 ニック・ハンドリー C 右投右打 1983/9/8
Nick Hundley 2005年2巡目(76位)パドレス
2012: $2,000,000 2013: $3,000,000 2014: $4,000,000
G AB H HR RBI R BB SO SB AVG OBP
58 204 32 3 22 14 15 56 0 .157 .219
野手陣ではヘッドリーと並び、生え抜きとしては最古参となる。開幕前には3年契約を結びグランダル、ヘッジスら若手が成長するまでの正捕手として大きな期待を寄せられていた。しかし開幕直後から極度の打撃不振に陥り、膝の故障もあってシーズン途中にマイナー落ちも経験するなど自己最低の一年に。チーム内の立場が大きく変わったためオフは去就に注目されたが、グランダルが出場停止処分を受けたため再び挽回のチャンスを得た。もともと打撃は悪くない選手で、精神面で自身に負荷をかけすぎない限り昨季のような成績は残さないと思われる。復権をかけたシーズンに。
23 ヨンダー・アロンソ 1B 左投右打 1987/4/8
Yonder Alonso 2008年1巡目(7位)レッズ
2012: $1,000,000 2013:  $1,120,000 2014:
G AB H HR RBI R BB SO SB AVG OBP
155 549 150 9 62 47 62 101 3 .273 .348
昨季オフはアンソニー・リゾとの正一塁手争いに注目が集まるも、リゾがあっさりトレードされたためキャンプ前にスタメンの椅子を得て一年間守り通した。長距離砲というよりは中距離打者で、本人も外野の間を抜ける打球を意識している。昨季はルーキーで最多となる39二塁打を記録した。ただ一塁手というポジション上、現在の長打力では物足りないのは事実であり、今後はフェンスを越えるパワーを身につける必要がある。グランダル同様マイアミの大学を卒業しており「MIAMI」と肩にタトゥーを入れるほど愛着が強い。キューバからの移民だがスペインにルーツがあるのか、WBCスペイン代表として声がかかるもキャンプを優先して辞退した。
9 ジェド・ジョーコ 3B/2B 右投右打 1988/9/23
Jedd Gyorko 2010年ドラフト2巡目(59位)パドレス
2012: マイナー契約 2013:  $490,000 2014:
G (3A) AB H HR RBI R BB SO SB AVG OBP
*92 408 121 24 83 62 34 68 4 .328 .588
パドレスが誇る打のトッププロスペクトの一人。昨年はメジャー昇格も視野に入れていたが、ヘッドリーが大活躍したため一年間を3Aで過ごした。既にマイナーでやり残したことはなく、今年中の昇格は確実。昨季より二塁の守備練習をしており、現時点で正二塁手の筆頭候補である。魅力なのはその打力。メジャーでは本塁打数の減少が予測されるが、左右に打ち分ける能力、選球眼にも優れており二塁手としてなら十分すぎる戦力となりうる。守備範囲は決して広くなくゴールドグラブを獲得することはないが、グラブさばき、肩は並との評価。*3Aの成績を記載。
2 エバース・カブレラ 2B/SS 右投両打 1986/11/17
Everth Cabrera 2004年ドラフト外 ロッキーズ
2012: $495,600 2013: $1,270,000 2014: 調停権(2/4)
G AB H HR RBI R BB SO SB AVG OBP
115 398 98 2 24 49 43 110 44 .246 .324
ルール5ドラフトで獲得した2009年以来活躍できていなかったが、昨季はシーズン中盤からスタメンで起用される機会が増え、最終的には盗塁王まで獲得してしまった。内野ユーティリーの開幕一軍争いでアンディ・パリノに破れ3Aスタート。春先は夫人との喧嘩が裁判沙汰になり私生活でバタバタしたが、バートレットがスタメンを剥奪されると同時にメジャー昇格。相変わらずの低打率は修正されずじまいだったが、出塁すると常に盗塁を意識するプレーを見せチームの活性化に貢献した。首脳陣がカブレラを正遊撃手として既に位置づけてしているのは驚きであり、高い期待が伺える。ただスタメンを確保するには最低.260は打ってもらいたいが、今までのカブレラを見る限りでは非常に不安が残る。オフにはニカラグアのスポーツマン大賞を受賞したが、2月に薬物購入の疑いが浮上しており最悪出場停止処分を受ける可能性も。
7 チェイス・ヘッドリー 3B 右投両打 1984/5/9
Chase Headley 2005年2巡目(66位)パドレス
2012: $3,475,000 2013: $8,575,000 2014: 調停権(4/4)
G AB H HR RBI R BB SO SB AVG OBP
161 604 173 31 115 95 86 157 17 .286 .376
メジャー4年間で12本塁打が最多であり、開幕前はトレード候補の一人だった。しかし昨季後半から急に打撃開眼。人が変わったかのように打ちまくり、31本塁打を放って打点王を獲得。シルバースラッガー賞とゴールドグラブ賞も受賞してMVP候補に名前が挙がるなど、一気に飛躍した。もともとペトコに合わせて中距離打者として打席に立っていたが、「このまま終わりたくなかった」と語るとおり以前よりも本塁打をより意識していたらしい。生え抜きのスラッガーとしてチーム内の存在も大きいが、成績と比例して年俸も急上昇。来季終了後にFAとなるため球団も複数年契約を模索しているが、ヘッドリー側にサンディエゴ割引を適用する意思はみられず、交渉難航が予測されている。
12 ヤズマニ・グランダル C 右投両打 1988/11/8
Yasmani Grandal 2010年1巡目(12位) レッズ
2012: $750,000 2013: $750,000 2014:
G AB H HR RBI R BB SO SB AVG OBP
60 192 57 8 36 28 31 39 0 .297 .394
2011年に1A+から3Aまで駆け上がった勢いそのままに、2012年はハンドリーの不振もありメジャー昇格まで果たした。さらに初のスタメンとなった試合でメジャー初となる両打席からの本塁打を放つなど、主に打撃面で大活躍。ヘッドリー、クエンティンと並ぶ主軸の座まで勝ち取った。しかしMLBが禁止している薬物(PED)を使用していたことがオフに発覚。その後薬物提供で問題となったマイアミのクリニックからもグランダルの名が記載された証拠が見つかっている。MLBからは50試合の出場停止処分を受け、急上昇した球団・ファンからの評価も一気に落ちた。処分が明ければスタメン捕手としての起用が見込まれるが、まずはチームメイトや関係者、ファンからの信頼を取り戻す必要がある。
8 ジョン・ベイカー C 右投左打 1981/1/20
John Baker 2002年4巡目(128位)アスレチックス
2012: $750,000 2013: $930,000 2014: 調停権(3/3)
G AB H HR RBI R BB SO SB AVG OBP
63 193 46 0 14 17 20 41 2 .238 .310
昨オフにトレードで加入。当初は控え捕手+左の代打として獲得されたが、ハンドリーの不振もあって予想以上に出番を得た。期待された打撃は思うような成績を残せなかったが、控え捕手としては及第点の評価を受けている。オフには放出候補として名が挙がるも、グランダルの薬物違反もありパドレスと契約を延長。かつてはマーリンズの正捕手として起用された時期もあり、このまま控え捕手として余生を過ごすのは本人も不満足だろう。
15 ヘスス・グズマン 1B/3B/LF 右投右打 1984/6/14
Jesus Guaman 2000年ドラフト外 マリナーズ
2012: $486,600 2013: $503,200 2014: 調停権(1/3)
G AB H HR RBI R BB SO SB AVG OBP
120 287 71 9 48 32 29 71 3 .247 .319
もともと3Aでは結果を残すもメジャーレベルでは通用しない典型的な4A選手との評価だった。パドレスでチャンスを得た2011年後半にスタメン一塁手として好結果を残したが、昨季はアロンソの獲得もあり主に控えとしてプレー。クエンティン不在時にはレフト守備もこなした。前半は打撃不調も徐々に調子を上げ、後半戦では右の代打として活躍。スタメンで一年間起用されればある程度の実績を残すと思われるが、若く素質の高いアロンソの壁は厚く、今年も代打要員として起用される。適任はDHと言われるだけあって守備は上手くない。
11 ローガン・フォーサイス 3B/2B/SS 右投右打 1987/1/14
Logan Forsythe 2008年1s巡目(46位)パドレス
2012: $481,400 2013: $499,900 2014:
G AB H HR RBI R BB SO SB AVG OBP
91 315 86 6 26 45 28 57 8 .273 .343
本職は三塁手だが出番を増やすため二塁へコンバートされ、去年はショート、今年はレフト守備も練習している。昨季はキャンプ前に左膝の古傷を痛め開幕をDLで迎えたが、その後5月に昇格するとそのまま定着。以前より周囲から高い評価を受けていた巧打を披露し、終盤成績を落としたアレクシ・アマリスタを尻目に自身は最後まで安定した成績を残した。ただ今年は若手のジェド・ジョーコが開幕二塁候補として有力視されており、まずは内野ユーティリティーとして出番を伺うこととなる。去年残した実績は大きな自信となっており、また首脳陣からの信頼も厚いためシーズン中にどこかのポジションでスタメンを獲得している可能性も高い。
5 アレクシ・アマリスタ 2B/3B/SS/OF 右投左打 1989/4/6
Alexi Amarista 2007年ドラフト外 エンゼルス
2012: $481,000 2013: $497,400 2014:
G AB H HR RBI R BB SO SB AVG OBP
106 275 66 5 32 36 17 42 8 .240 .282
ハドソン、バートレットらの不振もあり昨季途中にエンゼルスよりトレードで獲得した。身長170cmの小兵選手だが、内外野どこでも守れるスーパーユーティリティーである。獲得直後は低打率に悩んだが、6月から7月にかけて打撃が急に上向きとなり、打線の起爆剤として先頭打者にも起用されるなどチームに勢いをもたらした。しかし8月以降の打率は2割以下と再び調子が降下、尻すぼみでシーズンを終えてしまった。今年は内野ユーティリティーの椅子をローガン・フォーサイスと争っている。守備での融通性は非常に貴重であり、開幕をマイナーで迎えてもシーズンのどこかで昇格するのは確実。

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