投手/2012

背番号 名前(日本語) 守備位置 利き腕 生年月日
名前(英語) ドラフト指名順位
2010年の年俸 2011年の年俸 2012年の年俸
G GS W L SV IP SO HR BB ERA WHIP
試合 先発 勝利 敗戦 セーブ 回数 三振 被本塁打 四球 防御率
46 ティム・ストウファー SP 右投右打 1982/6/2
Tim Stauffer 2003年1巡目(4位)パドレス
2011: $1,075,000 2012: $3,200,000 2013: 調停権
G GS W L SV IP SO HR BB ERA WHIP
31 31 9 12 0 185.2 128 20 53 3.73 1.25
かつてのドラ1指名だが、苦難を乗り越え2009年に頭角を現して以来順調に実績を残している。速球は140キロ台と普通のレベルも、スライダー、カーブ、チェンジアップを投げわけ、制球力で勝負する。昨年は先発として始めてのフルシーズンだったが、8月に疲れのせいか失速。9点を失った試合もあり、成績をガクンと落としてしまった。レイトスの抜けた現パドレス投手陣のエース格で2年連続の開幕投手も確実だが、実際はローテの2番手、3番手で起用するのがベスト。iPhoneのアプリで自身の虫垂炎を見抜いたことも。
37 エディンソン・ボルケス SP 右投右打 1983/7/3
Edinson Volquez 2001年ドラフト外 レンジャース
2011: $1,625,000 2012: $2,237,500 2013: 調停権
G GS W L SV IP SO HR BB ERA WHIP
20 20 5 7 0 108.2 104 19 65 5.71 1.57
レイトスとのトレードでレッズより加入。ジョシュ・ハミルトンの交換相手に選ばれた過去を持つほど素質は高く評価されており、2008年には17勝、奪三振率9.5をあげてオールスターにも選出された。しかしその後は故障と制球難に苦しみ、1年を通しての活躍はできていない。さらに2010年には禁止薬物違反で出場停止処分を受けたこともあるが、本人は不妊治療薬によるものだったと説明している。ただ球速や奪三振率は衰えておらず、またカーブ、チェンジアップの質も落ちていない。現パドレス投手陣の中でも素質は随一であり、ペトコを本拠地とすることで精神的な安定感を得て制球が向上すれば、一気にエース級の投手に化ける可能性を秘めている。テレビゲーム(特にマリオ)が趣味。
52 コーリー・ルーキ SP 左投右打 1985/3/4
Cory Luebke 2007年1s巡目(63位)パドレス
2011: $415,600 2012:  $497,800 2013:
G GS W L SV IP SO HR BB ERA WHIP
46 17 6 10 0 139.2 154 12 44 3.29 1.07
昨年チームで最も成長した投手。2010年のストウファー同様、開幕から夏場までロングリリーフで起用後、先発に転向。マイナー時代には7.0前後だった奪三振率が昨季は9.92を記録した。投球の軸は140キロ台後半の速球で、あとスライダーを交えて打者を打ち取る。マイナー時代にはチェンジアップも投げていたが、昨年は封印(理由は不明)。実質2年目となる今季は投球の幅を広げるため、チェンジアップを再び解禁する可能性もある。典型的なフライボールピッチャーであり、ペトコに上手く順応した感がある。マイナー時代は「将来の先発3-4番手」という評価だったが、今年その評価を覆す活躍をみせれるか、真価が問われる。
33 クレイトン・リチャード SP 左投左打 1983/9/12
Clayton Richard  2005年8巡目(245位)ホワイトソックス
2011: $468,680 2012: $2,705,000 2013: 調停権
G GS W L SV IP SO HR BB ERA WHIP
18 18 5 9 0 99.2 53 8 38 3.88 1.42
ジェイク・ピービーとのトレードで加入した選手では唯一の生き残りとなった筋トレマニア。昨季は開幕からローテを守るも、夏場に故障で離脱してそのままシーズン終了。内容は2010年とあまり変わらず、逆に奪三振率が6.83から4.79に下がってしまった。今までは速球、チェンジアップにスライダーが中心だったが、昨季はスライダーに代わりカットボールを多投している。故障明けとなるが、今年は先発の4番手としてのスタートが濃厚。年俸が一気に上昇しただけに、そろそろ成績向上の兆しが見えなければ放出の対象となる可能性も。なんとか首脳陣に好印象を与えたい。
26 ダスティン・モズリー SP /RP 右投右打 1981/12/26
Dustin Moseley 2000年1巡目(34位)レッズ
2011: $900,000 2012: $2,012,500 2013:
G GS W L SV IP SO HR BB ERA WHIP
20 20 3 10 0 120.0 64 10 36 3.30 1.28
FAで加入した昨季は自身初の開幕ローテ入りを果たし、シーズン途中に左肩を脱臼するまでは安定感ある投球をみせた。しかしながらモズリーが登板する試合では打線の援護がとにかく少なく、好投しても勝ち星がつかない試合が多々。今年はアンソニー・バスと先発5番手を争うが、故障の影響が特になければ先発の椅子は得ることができるだろう。完全な技巧派投手で、速球スピードは140キロ前半。そこにカッター、カーブ、チェンジアップを加え、打たせてとるタイプの投手。元々パドレスへの移籍以前はロングリリーフで起用されており、起用にある程度の融通が利く。リチャードと同じく年俸がオフに上昇したため、周囲の見る目は今季厳しくなるだろう。バットの素振り中に左肩を脱臼したため、キャンプでは打撃フォームの矯正も指導されている。
45 アンソニー・バス SP /RP 右投右打 1987/11/1
Anthony Bass 2008年5巡目(165位)パドレス
2011: $414,000 2012:  $485,300 2013:
G GS W L SV IP SO HR BB ERA WHIP
27 3 2 0 0 48.1 24 3 21 1.68 1.28
昨季は2Aから飛び級でメジャー昇格、以後ロングリリーフとして起用され先発も3度経験した。パドレスではストウファー、ルーキと2年続けて「開幕時はロングリリーフ⇒シーズン途中に先発転向」の起用法が成功しており、今年はバスがその対象となる可能性が高い。150キロの速球、スライダー、チェンジアップが武器。今後は制球力を向上させたい。趣味は手品。
16 ヒューストン・ストリート CL 右投右打 1983/8/2
Houston Street 2004年1巡目(40位)アスレチックス
2011: $7,300,000 2012: $7,500,000 2013: $9,000,000 (相互ソウゴOP)
G GS W L SV IP SO HR BB ERA WHIP
62 0 1 4 29 58.1 55 10 9 3.86 1.21
ヒース・ベルがマイアミに去ったことを受け、コロラド・ロッキーズよりニック・シュミッドとのトレードで獲得。ベルのように力でゴリゴリ押すタイプではなく、基本140キロ台半ばの速球とキレのあるスライダー、チェンジアップのコンビネーションで相手打者を打ち取る技巧派投手。過去6年間で4度故障のため戦線離脱しており、パドレスでも1年間通して働けるかが1つの鍵となる。尚、コロラドに在籍していた間はペトコにて失点はしていない。2013年のチームオプションが残っているが、よほどのことがない限り今年1年でパドレスを去るのが有力だろう。趣味はチェス。
34 アンドリュー・キャシュナー RP/SP 右投右打 1986/9/11
Andrew Cashner 2008年1巡目(19位)カブス
2011: $427,500 2012:  $486,100 2013:
G GS W L SV IP SO HR BB ERA WHIP
7 1 0 0 0 10.2 8 1 4 1.69 0.65
1月にアンソニー・リゾとのトレード(2対2)でシカゴ・カブスより移籍した160キロの速球が武器の豪腕投手。2010年にリリーフとしてメジャーデビューし、昨年は先発としての起用が予定されていたが、故障のためほとんど登板機会はなかった。今季パドレスではセットアッパーとしての起用が予定されているが、本人は将来的には先発転向を希望。チーム状態にもよるが、シーズン終了後には再度配置転換される可能性がある。今年の目標は一年を通して怪我なくプレーすること。高校までは遊撃手だったがカーブを打てないがために投手に転向された過去をもつ。
57 ルーク・グレガーソン RP 右投左打 1984/5/14
Luke Gregerson 2006年28巡目(856位)カージナルス
2011: $447,800 2012: $1,550,000 2013: 調停権
G GS W L SV IP SO HR BB ERA WHIP
61 0 3 3 0 55.2 34 2 19 2.75 1.37
2009年から2年間は中継ぎとして素晴らしい成績を残し、将来のクローサー候補と呼ばれたことも。しかし昨季は金属疲労からか安定感に欠ける1年だった。防御率は自身最高の数字を残すも、奪三振率が11.16→10.23→5.50と激減。対戦相手に研究されていることもあるが、投球の60%近くを占めるスライダーに以前のキレがなくなったことが要因としてあげられる。他の球種は140キロ台半ばの速球とちょこっとチェンジアップを投げる程度。なんとか以前の姿を取り戻すため、オフではひたすらボールを握り続けたとか。キャシュナーにつなげる7回担当として開幕を迎える予定。
54 ジョー・サッチャー RP 左投左打 1981/10/4
Joe Thatcher 2005年ドラフト外 ブリュワーズ
2011: $433,900 2012: $700,000 2013:
G GS W L SV IP SO HR BB ERA WHIP
18 0 0 0 0 10.0 9 1 7 4.50 1.50
2年連続キャンプ中に故障。2010年はすぐ復帰できたが、昨年は夏場まで復帰がずれ込んだ。速球は130キロ台中盤とスピードはないが、サイドスローから角度のある速球、スライダーを投げる。ここ数年、対左打者要員としてチームでの地位を築いており、今年も怪我さえなければ開幕一軍は当確。オフに初めて調停権を得たが、ワンポイントのため年俸の上昇が抑えられたのも好要因だろう。このキャンプでは例外的にスロー調整が認められている。
27 マイカ・オーウィングス SP/RP 右投右打 1982/9/28
Micah Owings 2005年3巡目(83位)ダイヤモンドバックス
2011: $44,000 2012: $1,000,000 2013: 調停権
G GS W L SV IP SO HR BB ERA WHIP
33 4 8 0 0 63.0 44 8 23 3.57 1.25
オフにFAで加入。昨季はダイヤモンドバックスでロングリリーフとして活躍し、今年はパドレスでも同様の起用が見込まれている。昨季からカッターを多投しており、それが好成績につながったものと思われる。他にはスライダーとチェンジアップも投げるが、カッターの割合は77%と比重が非常に大きい。またその打撃能力が高いことで有名で、キャリア217打席で9本塁打、.286/.313/.507の成績はパドレスの他打者と比較しても全く遜色ない成績である。貧打のパドレスでは試合終盤の代打として、なんだったら交流戦でのDHとして起用しても良いのではないかとすら思えてしまう。もちろん緊急時には先発としての起用も可能。バーンズGMとはアリゾナ時代からのつきあい。トラクターに乗るのが好きだがデートに使ったことはない。
44 ジョシュ・スペンス RP 左投左打 1988/1/22
Josh Spence 2010年9巡目(274位)パドレス
2011: $414,000 2012:  $482,400 2013:
G GS W L SV IP SO HR BB ERA WHIP
40 0 0 2 0 29.2 31 2 19 2.73 1.11
2Aから飛び級で昇進し、2009年ドラフト組では2人目となるメジャーデビューを果たした。驚くべきことに速球は「あの」サッチャーやルブランよりも遅い130キロそこそこ、チェンジアップも投げるが投球の軸は半分の割合を占めるスライダー。もちろん投球の生命線はコントロールで、6月後半に昇格後、25試合で自責点1の好投をみせ周囲を驚かせた。しかしプレッシャーのかかる場面での出番が増えたシーズン終盤には痛打を許しており、相手打者にも研究される今季はさらに制球に磨きをかける必要がある。オーストラリア出身。
40 エリック・ハムレン RP 右投右打 1986/8/21
Erik Hamren 2008年37巡目(1121位)カブス
2011: $414,000 2012:  $481,100 2013:
G GS W L SV IP SO HR BB ERA WHIP
14 0 1 0 0 12.1 10 2 9 4.38 1.54
2008年にカブスから37巡目という非常に下位ながらも指名をうけるも、2009年シーズン終了後に解雇。2010年は独立リーグで1年間プレーし、その年の11月にトライアウトで合格してパドレスとマイナー契約。すると2Aで実績を残し、7月末にはメジャー昇格を果たして見事どん底からのを成功を掴み取った苦労人。140キロ後半の速球とスライダーが武器で、またスプリットも少し投げる。今季もマイナーでの開幕が濃厚だが、昨季一度上のレベルを経験しているだけに、リリーフに故障者が出たときには代替の有力候補として名前があがるだろう。
58 ブラッド・ブラック RP 右投右打 1986/4/12
Brad Brach 2008年42巡目(1275位)パドレス
2011: $414,000 2012:  $480,700 2013:
G GS W L SV IP SO HR BB ERA WHIP
9 0 0 2 0 7.0 11 0 7 5.14 2.29
150キロの速球とスライダーが武器のリリーフ投手。ドラフト指名時の評価は高くなかったが、毎年実績を残し続けて昨年は2Aと3Aのクローサーを務め、シーズン終盤にはメジャー昇格を果たした。ただ球団はオフにレッズからブラッド・ボックスバーガー、インディアンズからコーリー・バーンスなどリリーフを補強しておりライバルは少なくない。遅くても9月の選手枠拡大時にはメジャーに上がってくるだろうが、それまでに好成績を残して再び昇格しておきたいところ。
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